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家計×投資について発信
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りりな

元浪費家で貯金を切り崩す生活を3年経験
そんな私が、結婚を機に
家計管理と投資を組み合わせた資産形成をし
結婚3年目で、2000万円の貯金に成功!

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月5万円貯金は少ない?年代・収入別の理想の貯金額まとめ!

月5万円貯金は少ない?年代・収入別の理想の貯金額まとめ!

本記事では、「月5万円の貯金は多いのか?少ないのか?」についてまとめています。

貯金額ってデリケートな問題なので、なかなかリアルで周りの人に聞きづらい話題ですよね。

「自分は毎月5万円貯金できているけど、これって頑張ってる方だよね…!?」と不安に思っている方も多いと思います。

結論から言うと、貯金額5万円が多いか?少ないか?は、それぞれの収入と年代によります。

りりな

本記事を参考に自分の手取りや年齢を考慮して、近いところとの比較をしてみよう!

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、投資歴5年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!

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もくじ

「月5万円貯金」って少ないの?

冒頭でもお伝えした通り、月5万円貯金が多いか?少ないか?は、年齢と手取り収入によって判断するのがおすすめです。

たとえば…

  • 手取り15万円で5万円貯金:かなり多い!
  • 手取り30万円で5万円貯金:もう少し生活費を減らして、貯金額を増やすこともできそう

こんなイメージですね。

理想の貯金額は、手取り収入の「20〜30%」!

一般的には、理想の貯金額の割合は手取り収入の20〜30%と言われています。

  • 現時点で20〜30%貯金できている人→今の状態を継続!
  • 20〜30%を貯金するのは難しそうな人→家計の見直しが必要

このように判断ができそうです。

【年代別】年代別の平均月収(手取り)から見た理想の貯金額

月5万円貯金は少ない?年代・収入別の理想の貯金額まとめ!

まずは、年代別の平均月収(手取り)から見た理想の貯金額をチェックしていきましょう。

手取りの25%を貯金に回すという想定で計算していきます。


本記事で紹介している平均月収の数値は、厚生労働省による「令和3年賃金構造基本統計調査」の結果をもとにしています。

20代の理想の貯金額

20代の平均月収は、以下の通りになっています。

  • 20~24歳:170,480円(男性:172,320円、女性:168,560円)
  • 25~29歳:196,960円(男性:202,640円、女性:188,960円)

手取りの25%を貯金するなら、20代前半であれば月4.2万円前後・20代後半であれば約5万円前後が理想ということになりそうです。

30代の理想の貯金額

30代の平均月収は、以下の通りになっています。

  • 30~34歳:220,640円(男性:232,400円、女性:198,800円)
  • 35~39歳:244,000円(男性:261,600円、女性:208,000円)

手取りの25%を貯金するなら、30代前半であれば月5.6万円前後・30代後半であれば約6.1万円前後が理想ということになりそうです。

40代の理想の貯金額

40代の平均月収は、以下の通りになっています。

  • 40~44歳:262,400円(男性:286,080円、女性:215,920円)
  • 45~49歳:275,440円(男性:306,240円、女性:216,720円)

手取りの25%を貯金するなら、40代前半であれば月5.6万円前後・40代後半であれば約6.1万円前後が理想ということになりそうです。

50代の理想の貯金額

50代の平均月収は、以下の通りになっています。

  • 50~54歳:292,960円(男性:329,680円、女性:222,320円)
  • 55~59歳:292,420円(男性:330,880円、女性:218,640円)

手取りの25%を貯金するなら、50代前半・後半ともに月7.3万円前後が理想ということになりそうです。

【収入別】手取り収入から見た理想の貯金額

【年代別】平均月収(手取り)から見た理想の貯金額

続いて、手取り収入からみた理想の貯金額をチェックしていきましょう。

こちらも、手取りの25%を貯金する想定で計算しています。

月の手取り15万円の場合

月の手取りが15万円の場合、25%は37,500円。

1年間貯めると45万円になる計算です。

りりな

新卒のうちからこのくらいの貯金(もしくは投資)で資産形成ができていると、後々安心かも。

月の手取り20万円の場合

月の手取りが20万円の場合、25%は50,000円。

1年間貯めると60万円になる計算です。

このくらいあると、ひとり暮らしを考える人も増えてくるイメージ。その場合は家賃や固定費などの負担がかかってくると思いますので、できる限り固定費を抑えられる家計の見直しが肝となってきそうですね。

月の手取25万円の場合

月の手取りが25万円の場合、25%は62,500円。

1年間貯めると75万円になる計算です。

りりな

毎月6万円以上となってくると、結構たまるスピードが早くなってくると思います!

月の手取り30万円の場合

月の手取りが30万円の場合、25%は75,000円。

1年間貯めると90万円になる計算です。

ボーナスを貯蓄や投資に回すことができれば、1年間で資産100万円を達成できそうな収入です。

手取りが多いが故に出費が増えがちな層でもありますので、しっかりと家計の見直し・無駄の削減をしつつ確実に貯めていきましょう!

まとめ:人と比べず、無理のない金額を貯めていこう!

今回は、「月5万円の貯金は多いのか?少ないのか?」についてまとめました。

ここまで解説してきた通り、5万円という金額が多いか・少ないかは、年代や手取り収入によって様々。

貯金をするために生活費を削りすぎても良くないですので、必ず家計の見直しをしたのち「自分に合う貯金額」を目標とすることをおすすめします。

また、現在は低金利時代なので、昭和の時代のように貯金だけしてお金が増えることはほぼありません。(1,000万円貯金しても、0.001%の利息だと100円しか増えない)

新NISAなどの制度を有効活用し、「お金を貯める」以外の選択肢として「お金を運用する」という選択肢もぜひ視野に入れてみてくださいね!

りりな

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