子宮内膜炎にかかり、再検査のため不妊治療クリニックへ通院してきました。
6月末に子宮内膜炎と診断され9月末まで治療を続けてきたので3か月間治療を実施。
今回の検査で無事に子宮内膜炎完治させることに成功しました!
不妊治療をしていて3か月間、子宮内膜炎の治療に専念し
なにもできない状態はとても苦しかったです。
子宮内膜炎を完治させるまでに何をしたのか?
次のステップについてブログに書いていきます。
子宮内膜炎の治療歴について
子宮内膜炎が、治らずに辛い月日を過ごしてきました・・。
タイミングすらとってはいけない状態が続き、不妊治療をしている身からすると精神がボロボロになった・・。
9月30日:子宮内膜炎 状況確認でクリニックへ
今回も、生理が始まって10日前後のタイミングで子宮内膜炎が完治したかどうか確認のため、クリニックへ行きました。
最初に、医師から確認されたのが
「ラクトフローラを使用したかどうか?」
前回、子宮内膜炎が治っていない時に「ラクトフローラ」が膣剤なので購入して利用してほしい。と言われており、使った報告をしました!
「ラクトフローラ」について↓こちらの記事に書いています。
報告した後、子宮の状態を確認するために、「子宮鏡検査」を実施しました。
4回目の子宮鏡検査を実施
とうとう4回目の子宮鏡検査です。子宮鏡検査に慣れたもんだ。
と思いましたが今回が一番痛みを感じました。
器具を入られた最初のほうは、痛みがなかったのですが
子宮内のエコー写真を撮るタイミングに激痛が走りました。
子宮内をゴリゴリされ、痛すぎて先生に「痛いです。」と思わず言ってしまいましたが
「深呼吸をしてください」と促され、痛みに耐えました。
子宮内膜炎が治るにつれて、検査に痛みが出るようになったので、正常な状態だと痛いってことなんでしょうか?分かりませんが。
子宮鏡検査の結果
エコー写真を見ながら検査結果を言われるのですが
- 子宮内のザラザラ
- 赤い点
- マイクロポリープ
が、子宮の奥にてすっかりなくなっていました♪
前回の、エコー写真と見比べましたが、目視ではっきりと分かるほどきれいになっていました!
やっと、子宮内膜炎を完治しました!
本当に辛い日々を過ごしていたので、完治をして本当に嬉しい!
子宮内膜炎を治すのに何をしたか?
子宮内膜炎を治すために『子宮内フローラ』の改善に努めました!
医師から処方された薬だけでなく、サプリメントなど自分で購入して使用しました。
『子宮内フローラ』を改善すると、子宮内膜炎完治だけでなく、妊娠率もアップするため必要な要素と思ったのでお金をかけました!
妊娠率向上のためには『葉酸』ではなく『ラクトフェリン』が必要!
ラクトフェリン配合の商品をいくつか紹介しますね!
ラクトフローラ フォルテ
「ラクトフローラ フォルテ」
10錠 4,500円+税
1錠@450円で高額な薬でしたが、膣に直接入れるので効果があったのではないか?と思います。
子宮内膜炎が再発しないように、定期的にラクトフローラを使ってほしいと医師からも言われました。
子宮内フローラのためのラクトフェリン 90粒
- 腸まで届く(腸溶性コーティング)
- GMP準拠施設にて製造され品質にこだわったラクトフェリン
- 日本国内での臨床研究や学術論文発表の実績有り
8,100円(90錠)
1錠@90円
こちらも単価が低いので、まずはラクトフェリンを摂取してみよう。不妊治療を初めたばかりといった方にお勧めです!
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ギノフィット プロバイオティクス(善玉菌)カプセル 20カプセル)
- 毎日1カプセルを20日間、またはそれより長く服用してください
- ギノフィットシリーズは、産婦人科医と協力して開発されているスイスの商品です。説明書日本語訳付き!スイスから5日から7日でお届けします。
- 説明書日本語訳付き!ギノフィット正規総代理店がスイスから5日から7日でお届けします。
日本製ではなく、スイス製の商品です。日本製でなくても抵抗がない方にお勧めです。
2,980円(20錠)
1錠@149円
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『子宮内フローラ環境の改善』
これが、不妊治療で必要な項目だと実感しています。
今まで『子宮内フローラ』について知らなったので、もっと早く知っておけば良かったと思った情報です。
子宮内膜炎が治って次のステップ
不妊治療クリニックへ通院し始めたのが2018年12月。今まで、体の治療ばかりで、子供を作ることをしてこなかったので、やっと子供を作るステップへ進むことが出来ることになりました。
・タイミング法
・人工授精
・体外受精
この3つのどれかにステップアップするのですが、私はできればすぐにでも『体外受精』にステップアップしたい。
理由はこちらの記事(|不妊治療|最初にする検査まとめ《不妊治療検査と費用について》実体験)にも書いていますが「右卵管閉塞」なので、排卵できるのが左の卵管のみ・・。
タイミング法、人工授精どちらを行ったとしても、左で排卵しないと意味がない。そうなると「体外受精」の選択になってきます・・。
人工授精または体外受精を行うにはやらなければならないことが。
ステップアップするには旦那の協力が必要
人工授精の場合
・旦那の感染症検査と戸籍謄本が必要
体外受精の場合
・旦那の感染症検査と戸籍謄本が必要
・体外受精についての説明を受ける日を設ける(妻のみでもOK)
つまり、旦那の協力が必要ということ。一度、精液検査を受けたことがあるのですが(容器を私がクリニックへ持っていった)結果が、あまり良くなく、そこから不妊治療クリニックに対してあまり良く思っていない様子・・。精液検査の再検査拒否されました。
私が、治療に行くのは特に何も言わないのですが、旦那本人もクリニックへ行かせるとなるとハードルが高いような気がします・・。
10月に行いたい事
- 旦那と話し合い、体外受精を11月に挑戦させてもらう
- 旦那の感染症検査をする
- 戸籍謄本の提出
- 体外受精の説明を受ける
- 10月はタイミング法を試す(本当は体外受精をしたいけど排卵に間に合わないと思う)
旦那と話をすり合わせる
これが、10月に行うメインの不妊治療です。
後は、旦那の仕事が忙しく土日も休みがない状態が続いている&10月単身赴任の可能性ありで、クリニックに行けるのか?タイミング取れるのか?まずその問題もあります・・。
妊活って、自分一人ではできなくて旦那さんの協力が必要不可欠
子供が欲しい気持ちが、旦那さんにどのくらいあるのか?
どうしても、女性のほうが子供が欲しい気持ちが強いと思います。毎月、生理前にはそわそわするし。生理が来ると絶望だし。1カ月がとても長く感じます。
そんな気持ちを、くみ取ってくれるかな・・・
「まだ焦らなくていいじゃん?クリニック行くまではしたくない。」なんて言われそうです。
旦那がのる気でなかったら、私は『パッション』で対抗するしかないです・・・。
旦那とのすり合わせ+『パッション』
で、10月の妊活(不妊治療)をしていきます!
あとは、子宮内膜炎になった時期は基礎体温と排卵検査薬を中断していたので、今日からさっそく再開していきます♪
次の不妊治療についての記事はこちら
体外受精に向けて、夫とクリニックへ行った話です。クリニックから最悪な対応を取られて、もうクリニックに行くのが嫌になりました。
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