こんにちは、りりなです!
前回の記事では、実体験のエピソードををもとに「私が少額投資をする理由」をお話ししてきました。
今回の記事は前回の続きで、「じゃあ、少額投資って実際にどこでどうやってやれば良いのか?」という点をピックアップしてお話して行こうと思っています。

少額投資は、自己資金が多い少ない・投資経験がある・ないなどに関係なく取り組んで欲しい投資の方法なの!
- 具体的な少額投資の方法が知りたい
- 少額投資ができる証券会社が知りたい
このような方は、ぜひ本記事を最後までチェックしてみてくださいね。
★ Part1の記事を読んでいない方はこちらから!


少額投資のメリットとデメリットは?
まずは前回のおさらいとして、少額投資のメリットとデメリットを確認していきましょう。
「少額」であることがメリットにもなりますし、見方によってはデメリットにもなっていることが分かるかと思います。
しかし、大切なのは「少額でも始めてみる・少しずつでも積み重ねてみる」ということ。



メリット・デメリット両方あるんだけど、私は少額投資でコツコツ株を買い続けるという選択をしているよ!



少額なら下がっても金額的なダメージは少ないし、上がったら利益が出る…。
長期目線の投資だと、始めどきや購入価格に敏感にならなくて良いからいいよね!
少額投資ができる証券会社一覧 & 私の活用方法
ではここからは本題に入り、私が利用している「少額投資ができる証券会社」をご紹介していきます。
まずはそれぞれの特徴を表を使って確認していきましょう。
証券会社 | 特徴 |
---|---|
SBI証券 | ・米国株を1株ずつ購入する時に利用 ・日本株を1株ずつ買える ・住信SBIネット銀行×SBI証券で為替手数料が最安に |
LINE証券 | ・日本株を1株ずつ買える ・無料で株がもらえる |
ネオモバイル証券 | ・日本株を1株ずつ買える ・Tポイント投資ができる |
①SBI証券


SBI証券は、日本のインターネット証券最大手として知られています。
1999年よりサービスを開始し、ネット上で提供する証券サービスに特に力を入れた事業展開を行なっています。
- 米国株を1株づつ購入するのにおすすめ
- 「S株」で日本国内の株も1株ずつ購入可能・手数料が実質無料!
- 口座開設数No1の定番の証券会社
【私の活用方法】
- 米国株の手数料が最安にできるので、1株づつ購入
私は基本的に「今後も成長が期待できるアメリカにしっかり投資をしたい」という方針です。そこで、米国株投資をするときに活用しているのがSBI証券。
米国株は1株から購入できるので、1株が高い株でも自己資金が数千円〜数万円あればコツコツ買い集めることができるのです。



米国株は日本株と比べて1株が高いよね。でも、それだけ企業が成長しているという証拠!
今後も安定して成長を続けてくれそうなところを選んで、コツコツ買い増していきたいところ。



SBI証券は、米国株だけでなく日本株も1株ずつ購入することができるの!
使い勝手がかなり良いので、1人1口座作っておくのをとってもオススメしたい証券会社だよ〜。
②LINE証券


LINE証券は、スマホ社会の現代であれば誰もが知っている『LINE』の傘下であるLINE Financialと野村ホールディングスの共同出資により、2018年に設立されました。
サービス開始から4年と比較的新しい証券会社ですが、運営母体が大きく安定しているため安心して利用できる証券会社であると言えます。
- 日本国内の株を1株ずつ購入可能
- 毎週水曜日に、取引コスト無料キャンペーンを実施
- 今なら無料で株がもらえるキャンペーン中!
【私の活用方法】
- 無料株をゲット
- 毎週水曜日のコスト0円の日に、ソフトバンクグループの株を購入
全体的な特徴としては、投資上級者さんよりも初心者さん・少額投資家さんに向けたサポートやサービスが手厚いところが魅了です。
本来であれば100株単位でしか購入できない日本国内の株を1株づつ購入することができるのも大きなメリットですね。



LINE証券の目玉は「無料で株がもらえるキャンペーン」なんだけど、もらい終わった後も毎週水曜日に取引コスト無料Dayがあるの!。
株取引の手数料って地味に嵩むから、このサービスはありがたいよ〜!
③ネオモバイル証券


ネオモバイル証券は、2019年にサービスを提供し始めた証券会社ですが、運営母体となっているのは国内でも高い実績・信頼を持つSBI証券。
「ネオモバイル証券」という名前の通り、
- 少額で気軽に
- 携帯電話からでもできる
という点からLINE証券と同様に初心者さん、少額投資家さんにとって使いやすい証券会社となっています。
- 日本国内の株を1株ずつ買える
→毎月の利用手数料が20円ずつかかり続けるが、毎月50万円以下の取引がし放題! - 投資にTポイントが利用できる
【私の活用方法】
- 日本株を1株づつ購入
- 配当金が出る株をベースに、業種を分散させてポートフォリオを組んで投資(⇨ストーリーに限定公開)
LINE証券と同じく日本国内の株を1株づつ購入できるのですが、特徴的なのはその手数料。
利用手数料として毎月20円を支払う必要があるのですが、毎月50万円以下の取引であれば回数無制限で取引がし放題なのです。



こまめに買って積み経てたい人・頻繁に売買をする人は、手数料面で見るとLINE証券よりもネオモバイル証券がお得かも!



株取引を本格的にやっていきたい人に向いているよね。
でも毎月手数料がかかってしまうから、まずはLINE証券でお試し→本腰を入れて取引する場合にネオモバイル証券を利用…という使い方がおすすめだよ。
3社の手数料を比較!
続いて、3社の手数料の違いについても比較してみましょう。
証券会社 | 時間内取引 | 時間外取引 |
SBI証券 |
国内:50〜973円 |
国内:50〜973円 |
LINE証券 |
0.2〜0.5% |
1% |
ネオモバイル証券 |
1ヶ月の利用手数料実質20円 |
SBI証券は、2021年の秋に国内S株の取引手数料が実質無料(翌月末に全額キャッシュバック)とルールが変更になったためより使いやすくなりました。
LINE証券、ネオモバイル証券も手数料は安めな証券会社であるのですが、LINE証券は時間外取引になると一気に2〜3倍に跳ね上がるため注意が必要です。



どこの株をどのくらいの数購入するのか、などでどの証券会社を利用するのかを決めると良いかも。
投資初心者さんが少額投資を始めるなら?おすすめの流れをご紹介
では最後に、初心者さんが少額投資を始めるのなら結局どんな流れが良いのか?という点について、私が一番オススメしている手順をご紹介します。
初心者さんが株投資を始めるにあたって一番ハードルが低いのが、無料で株がもらえるLINE証券です。
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もらった株を運用するのはもちろん、売却して現金化することもできるんだよ!
いきなり自己資金を入れるのが不安…という方は、まずはLINE証券でもらった株の値動きを見たり今後の動向を予想したり…と、資産運用の体験をしてみるのがおすすめです。
LINE証券で実際に株の運用をしたら、次に取り組みたいのは米国株投資。



日本よりもアメリカの方が経済成長が高く、今後ますます発展していくことも期待できるんだ!
だから、我が家は日本よりも米国に投資するようにしているよ。


「米国株」というと難しそうですが、あなたの身近にあるアップルやマイクロソフト、通販のアマゾンなどは全て米国株です。
米国株は全て1株ずつ購入できるので、自己資金が少ない方でも安心して始めることができますね。
米国株の取引をして、「国内にも投資してみたい!」と感じた方は、100株縛りがなく1株から購入できるネオモバイル証券を利用してみてください。


毎月実質20円の利用手数料がかかるけど、毎月50万円以下の日本株の売買がし放題になる!
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株の少額投資をするなら、『どんな投資をしたいか』で証券会社を使い分けるのがおすすめ!
今回は、私が少額投資をしている具体的な方法・少額投資におすすめな証券会社とその活用方法についてをご紹介してきました。
ここで紹介してきた3つの証券会社の活用方法ですが、全てに共通するのは「初心者さん・少額投資家さんでも投資を始める環境が整っている」ということです。



私が投資を始めたときは、少額投資の環境はこんなに整っていなかったの。
年々、初心者さんが投資に取り組みやすい環境づくりが進んでいるような気がする!



少額投資ができる証券会社が増えているというのは、かなり有難いね。
この機会、活用しなきゃ勿体無い…!
Part1からお伝えしてきた通り、少額投資の良いところは「価格の下落にも惑わされず投資を継続でき、長い目で見たときに大きな利益に繋げることができる」という点。
- 少額やポイントを使った投資であれば、やってみたい
- 将来のための資産形成を、今のうちからコツコツ始めておきたい
- つみたてNISAのステップアップとして、株式投資でも分散投資を始めてみたい
このような思いを持っている方は、ぜひこの機会に株の少額投資を始めてみてください!
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