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米国株投資をするとき、選ぶべきオススメの証券会社はどれ?|楽天・SBI・PayPay証券を徹底比較!

「米国株投資を始めたい!」という方がまず疑問に思うのが、「どこの証券会社を使えばいいんだろう?」という点ではないでしょうか。

りりパパ

つみたてNISAは楽天でやってるんだけど、そのまま楽天証券を使っても良いのかな?

PayPay証券も良い、って聞いたんだけど、違いは何…?

りりな

初心者さんが迷いがちなポイントだよね。

実は、それぞれの証券会社には強みがあるの!だから、目的に合った使い分けをする必要があるよ!

結論から言うと、米国株投資をする際のおすすめ証券会社は以下の2つ。

  • SBI証券:1株単位での購入で為替手数料が最安!
  • PayPay証券:どんな株でも1,000円単位で購入が可能!

本記事では、

  • 米国株投資をするときの証券会社選び方のポイント
  • 楽天・SBI・PayPay証券の3つを比較

これらについてご紹介していこうと思います。

息子

証券会社選びで詰まってしまっている方、使い分けの目的がよく分からないと言う方は必見です!

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、投資歴5年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!

もくじ

米国株投資を行う証券会社、選び方のポイントは?

米国株投資を行う証券会社を選ぶときに気をつけたいポイントは、主に以下の3つです。

  1. 使いやすさ
  2. 手数
  3. 購入の単位・価格
りりな

それぞれを順に確認していきましょう!

使いやすさ

1つめに気をつけておきたいのが、ツールや取引環境の使いやすさ。

  • メインの取引ツールはアプリなのか、webなのか
  • 初心者から見ても迷わず注文や管理ができるのか
  • 入金がしやすいか
  • 口コミが悪くないか

など、全体的なところを見て決める必要があります。

りりな

この点は今からこのページの下の方で開設していくんだけど、一つの方法としてまず楽天SBIPayPay証券を全て開設してみるっていうのもおすすめ!

息子

それぞれの証券口座を作ってログインすると、入金しなくても取引環境やアプリの操作性を知ることができるよ!

手数料

2つ目のチェックポイントは手数料。米国株投資に必要な手数料は以下の通りです。

手数料の種類内訳
売買手数料米国株を売るとき・買う時にかかる手数料。証券会社により違いがあり、プランによっては無料のところもあるので要チェック。
為替手数料アメリカの株を購入するときは「円」ではなく、「ドル」に両替をしてからでないと購入ができません。
この「円」から「ドル」に両替する時にかかる手数料のことを為替手数料と呼びます。
SEC FeeSECは、米国株の売却時のみに発生する少額の取引費用(支払い先はアメリカ・米国証券取引委員会)。証券会社により違いがあるが、概ね似たような金額。
ごく少額(10万円分の取引で10円以下)なので、短期取引を繰り返す方以外はそこまで気にする必要はないかもしれません。

日本株であれば「手数料が安い証券会社を使うべき」という紹介をするのですが、米国株は必ずしもその通りではありません。

PayPay証券など、手数料が多少割高でも利用する価値がある証券会社もあるのです。

りりな

米国株を買うときは、手数料を気にするべき」と覚えておこう!

≫ペイペイ証券の手数料を確認してみる

購入の単位・価格

3つ目にチェックしておきたいのが、その証券会社の最小取引単位。

米国株の取引の単位には、大きく分けて2種類が存在します。

  • 1株単位での取引
  • 1,000円単位での取引

手数料が安く済むのは1株単位での取引、自己資金が少なくて済むのが1,000円単位での取引ですね。

りりな

目的に合わせて口座の使いわけをするのが重要!
使い分けについてもこの後説明するね。

3つの証券会社を徹底比較!

それでは、各社の米国株取引のしやすさを見ていきましょう。

楽天証券

つみたてNISAをするのに1番おすすめな楽天証券ですが、もちろん米国株取引も可能です。

しかし、「米国株取引」に焦点を絞ってみるとメリットが少ないということが言えます。

強み・楽天経済圏の活用ができる
・米株投資(円貨決済のみ)にもポイントが使える
取引ツールの使いやすさPC専用ツール・スマホアプリあり
米国株取引の手数料売買手数料:0.495%(税込)(0ドル〜22ドル)
為替手数料1ドルあたり25銭
米国株の取引単位1株単位
最低必要資金多くが数万円〜数十万円(ものにより数千円の株もあり)
米国株取引おすすめ度
  • すでに楽天証券を持っていて、これ以上証券口座を増やしたくない
  • 楽天ポイントでお試しで米国株投資をしてみたい

このような方であれば、楽天証券で米国株投資をするのも良いかもしれませんね。

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SBI証券

SBI証券は、米国株投資をする際の為替手数料を最安にすることができる証券会社です。

為替手数料とは?

アメリカの株を買うときは、事前に円をドルに変えておく必要があります。この手続きにかかる手数料を「為替手数料」と呼び、1ドルあたりいくらで換算されます。

強み・住信SBIネット銀行を利用で為替手数料が最安
取引ツールの使いやすさPC専用ツール・スマホアプリあり
米国株取引の手数料売買手数料:0.495%(税込)(0ドル〜22ドル)
為替手数料1ドル=6銭
米国株の取引単位1株単位
最低必要資金多くが数万円〜数十万円(ものにより数千円の株もあり)
米国株取引おすすめ度

最低購入単位は1株からなので、SBI証券で米国株投資をするのであれば数万円からのある程度まとまった資金が必要になります。ここは楽天証券と同じですね。

しかし、為替手数料を見てみると楽天証券よりも安いことが分かります。

りりパパ

1番目に紹介した楽天証券と比べると、為替手数料が1/4以下だね。

りりな

そうなの!
金額自体は僅かなんだけど、同じ取引をするなら安い方が絶対に良い!

ということで、1株単位で取引をする場合(数千円〜数万円の比較的購入しやすい株)は、楽天証券よりもSBI証券を使うべき!ということが言えますね。

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PayPay証券

PayPay証券は、上で紹介した楽天証券・SBI証券とは全く違う特徴があります。少額で投資をしたい方に向けて、どんな株でも1,000円から購入できるというシステムがあるのです。

強み・1,000円から米国株に投資ができる!
取引ツールの使いやすさスマホアプリあり
米国株取引の手数料米国株の市場が空いている時:基準価格×0.5%
上記以外の時間帯:基準価格×0.7%
為替手数料1ドル=35銭。
(円建てで購入可能なので、株を購入したタイミングで反映される)
米国株の取引単位1,000円単位(1株以下から取引OK)
最低必要資金1,000円〜
米国株取引おすすめ度

1,000円から購入できる代わりに、手数料はやや割高。

りりパパ

なるほど、確かに手数料は高め…でも、1,000円から米株が買えるなら使う価値は十分にあるね。

りりな

少額投資家さんや、私みたいにいろんな株にコツコツ分散投資しておきたい!という方は絶対に使うべき!

PayPay証券が活躍するのは、特に1株が高い米国株を購入するとき。

米国株は1株数十万円するものもあるので、それが1,000円単位で少しずつ買い集められるというのは大きなメリットであると言えますよね。

≫【無料口座開設】PayPay証券公式ページ

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SBI証券とPayPay証券のW使いがオススメ!

今回の記事で紹介した内容をまとめると、SBI証券PayPay証券のW使いがおすすめであるということが分かっていただけたかと思います。

  • SBI証券:為替手数料が最安
    1株単位で購入できる場合に利用
  • PayPay証券:1,000円から購入可能
    1株が高い株を購入する場合に利用
りりな

もちろん、楽天証券が悪いというわけではありません。
「それぞれの証券会社の強みを知って、それを最大限に活用する」という意味です!

りりパパ

我が家のつみたてNISAは楽天証券だしね。

内容と理由を知ると、「証券会社の使い分け」って本当に大切だね!

私が利用している証券会社の一覧とそれぞれの「強み」に関しては、以下の記事で解説していますので、併せてチェックしてみてください。

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