証券会社の使い分けについて
今回の質問は、「1株が数千円の比較的手の出しやすい株」をどこで購入するか?という質問。

1株が安めの株は、SBI証券で購入するのが一番おすすめです!!
なぜPayPay証券ではなくSBI証券なの?と思う方もいるかもしれませんが、理由は米国株を買うのにSBI証券が一番為替手数料がお得だからなんです。



アメリカの株を買うためには、円をドルに両替する必要があります。
両替には手数料がかかるんだけど、SBI証券は手数料を安くできる裏技があるんだよね。
SBI証券のお得な裏技はこちら!


証券会社を使い分ける理由
「SBI証券がお得なら、全部PayPay証券にまとめれば良いのでは?」と思ったあなた…!
確かに、理論上はその通りです。SBI証券にまとめた方が為替手数料が安くなるのは事実です。



でも、なぜそれをしないのか?
それは「1株あたりの価格」と「分散投資」の観点からだよ!
例えば、アメリカの大企業・グーグルの株価は1株約30万円。
SBI証券で購入すると、購入可能な最小単位は1株からです。つまり毎月投資しようと思うと、毎月30万円を継続的に用意しなければいけないのです。



一般家庭で毎月30万円は厳しい…というか無理!
他の銘柄も買いたいしね。



その点、PayPay証券なら「グーグルを毎月1,000円ずつ買う」っていうことができるの。
手数料がSBIより割高だったとしても、高額な株を買いたいって人にはとてもありがたいシステムじゃない?
結論:意味を理解して証券会社の使い分けをしよう!



なるほど!
「使い分け」ってこういう意味なんだね。
投資はあくまでも余剰資金で行うものです。
無理をして高額な株を1株買うよりも、SBI証券とPayPay証券をうまく活用して上手にポートフォリオを組むことを意識していきましょう!



PayPay証券は、数万円〜数十万円の高額な米国株でも1,000円という少額から積み立て投資ができる証券会社です!
少額で投資を始められる環境が整っているため、投資初心者さんがはじめて口座開設する証券口座としてもピッタリです。
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