我が家の状況が変わり、毎月の貯蓄額も変動したので詳しく書いていくよ!
2020年以前は、妻である私もフルタイム勤務で働き
2馬力でお金を稼いでいました。
2馬力ということもあり、結婚2年目にして
家計の総資産1000万円を突破することもできました。
現在は、状況が変わり私が仕事を辞めて専業主婦に!
夫の一馬力で生活をしています。
今回、一馬力家庭の我が家が毎月どのくらいお金を貯めているのか?
詳しく紹介していきます。
- 夫婦二人暮らし
- 都内のアパート暮らし(社宅)
- 収入は一馬力
- 夫34歳・妻30歳
- 第一子妊娠中
毎月の貯金額と方法について~一馬力夫婦の家計管理~
まずは、毎月いくら貯金をしているのかというと
毎月の貯金総額
179,000円
を確実に貯金をしています!
一馬力になったので、以前よりも貯金額を下げたよ。
全ての金額を、現金預貯金をしているのではなく
様々な方法で分散しています♪
基本的には、先取りをしています!
まずは、大きなくくりで言うと
先取でお金を貯める
- 夫の給与天引きで先取貯蓄
- 積み立て投資
この2つの方法で
毎月『確実に』『決めた金額』を貯めることができています!
生活費から余ったお金を貯金するのではなく
先に貯金をしたうえで、余った金額で生活をすることで
お金を貯める習慣をづけをしているんです。
貯蓄の方法をさらに細かく分けると
- 給与天引きで先取貯蓄⇒3種類の方法
- 積み立て投資⇒3種類の方法
をとっているので、詳しく説明していきます!
3種類の『先取貯蓄』の方法と金額について
まずは、夫の給与天引きにしている『先取貯蓄』の方法について
詳しく説明していきます。
毎月の先取貯蓄
- 財形貯蓄 毎月5万円
- 財形年金共済 毎月1万3千円
- 拠出型企業年金 毎月6千円
合計 69,000円
この3種類の先取貯蓄に関しては
結婚する前から、夫が行っている貯金方法です!
財形貯蓄について
- 毎月50,000円つみたて
- ボーナス時、200,000円増額
- 金利0.200%
- 引き出しがいつでも可能
楽天銀行の金利が0.100%なので
それよりは、マシかな?といったところ。
大きなライフイベントがあった時に、使うお金!生活防衛資金として考えているよ!
財形年金共済について
- 毎月13,000円つみたて
- ボーナス時 42,000円増額
- 予定利率年1.2%
- 払い込み限度額385万円の利息、受給する年金が非課税
- 60歳から70歳(10年間)年金に+@として受け取れる
56歳までに384万円積み立てる
年金原資見込み額 500万円になる!
→元本のプラス115万円
老後受け取り期間・金額について
1回の年金支払額(年2回支払)時、10年間受け取る。
1回263,000円×年2回=526,000円となり
毎月換算43,833円年金にプラスされる。
(10年合計5,259,960円の受け取り)
拠出型企業年金について
- 毎月6,000円つみたて
- ボーナス時 11,000円増額
- 予定利率年1.25%
- 個人年金保険料控除に使える
60歳までつづけるとして、すでに積み立て分も含めると
380万くらいが元本になりそう。
財形年金共済とあわせて、年金に+@して受給するよ!
3種類の『積み立て投資』の方法と金額について
ここからは、毎月の家計から捻出している貯金についてです!
家計からは現金預貯金はせずに
積み立て投資などで、現金は投資資金にまわすようにしています。
つみたて投資は、夫名義分・妻名義分があり、積極的に実施してる♪
毎月の積立投資
- つみたてNISA 毎月夫3万3千円 妻3万3千円
- iDeCo 毎月夫1万2千円 妻5千円
米国ETF SPYD 毎月3万8千円分- ネオモバイル証券で日本個別銘柄分散投資 毎月2万7千円
合計 110,000円
2人馬力の時は、積み立て投資額を
20万円に設定していました。
1馬力になったので、生活費を計算して投資額をしぶしぶ減額したよ・・・。
つみたてNISAについて
- 1年間40万円まで積み立てられる
- 非課税期間20年
- いつでも現金化が可能
夫・妻名義で各33,000円づつ積み立てているので
1年で396,000円×2人
=792,000円
を確実に貯めている
つみたてnisaで投資している銘柄や運用益など
詳しく記事にまとめているので、気になる方は下記記事もご覧ください。
iDeCoについて
- 職業によって、掛け金の上限が異なる
- 積み立てた金額が全額課税所得から控除される
- 利益が全額非課税
- 受け取り時も一定額まで非課税
- 原則60歳まで引き出せない
- 運用管理手数料がかかる
夫は、1か月の上限が12,000円なので
『全額課税所得から控除』されるメリットを最大限に生かすため
マックスの12,000円で積み立てをしています!
妻分は、会社員をしていた時は上限23,000円マックスまで積み立てていましたが
現在、専業主婦となり、所得控除のメリットが生かせないため
毎月5千円の積立額に減額しました。
1年で144,000円+60,000円
=204,000円
を確実に貯めている
所得控除がイデコの大きなメリット!年末に控除申請することで、手取り額が増えるんだよ!
私が、専業主婦になったので
23,000円→5,000円のに減額をしたのですが
利益に対して非課税というメリットもウマミなので、家計に余裕ができたら
積立額をアップしてもいいかな?と最近思っております・・・。
米国ETF SPYDについて
米国株への投資をしているのですが
アメリカの投資信託である”SPYD”へ積み立て投資をしています!
SBI証券なら定期買い付けの設定ができるので
日本円換算で、毎月38,000円分の口数を購入しています♪
買い付けをするときは、日本円だと手数料が高めなのでドルで購入してるよ♪
将来性を考えると、日本よりもアメリカのほうが
成長していくと考えられるので、米国株への投資を意識!
2020年9月から米国ETFの定期買い付けは辞めた
米国株に関して、定期買い付けをするよりも
米国株全体が下落したタイミングに、ETFを仕込んだ方が利益を取れるため
定期買い付けは辞めました!
その代わりに、ネオモバイル証券で日本株への超分散投資を始めた!
ネオモバイル証券で日本株を超分散投資
- 日本株で高配当銘柄へ投資→配当金で不労所得をゲット
- 日本株で、値上がりが期待できる銘柄へ投資
- 1株から株を買えるので超分散
1年で324,000円を
確実に投資へ
今までは、SBI証券で100株~株を購入していました。
100株となると、だいたい15万円~という、まとまったお金が必要になってきます。
100株単位でしか買えないから、資金力が必要!
SBI証券での悩み
- 100株単位で株を買う資金力が必要
- 資金が必要なので、株価が下がった時に買い足すのが難しい
- 100株単位だと、買い時や銘柄の分散が難しい
という悩みがあったのですが・・・。
ネオモバイル証券を使えば1株から株を買うことが出来るため
- 買うタイミングを分散できる
- 銘柄を分散することが出来る
- 株が下がった時も1株から買えるので、買い足しがしやすい
このようなメリットがあるため
日本株への投資は「ネオモバイル証券」でやることにしたんです♪
今すぐネオモバイル証券を無料開設する
年間20万ほど配当金が入るくらいまで投資をしてきたよ♪
まとめ:【金額公開】都内夫婦二人暮らしの『毎月の先取貯蓄&積み立て投資額』
毎月の貯金総額
179,000円
毎月、179,000円を確実に貯蓄&投資に回しているため
年間で2,148,000円は、貯められる計算です!
お金を貯めたいと思ったとき
なんとなく余ったお金を貯めるのではなく
お金を貯めるステップ
- 1か月の生活費がいくらか?知る
- 適正な生活費の額で暮らしているか?確認し改善
- (収入-生活費)から、いくら貯蓄&投資ができるそうか?数字を出す
- 決めた貯蓄&投資額を、先取りする
↑このように、家計の流れを作っていくことが必要です!
私自身、2021年に、第一子が生まれるので
家計の支出予算が変わってきます。
家族構成が変わるときなど支出項目の予算は
「家計の黄金比」を参考にして決めるのがベスト!
私自身、家計の黄金比を使って毎月の支出予算を決めてるよ!ぜひあわせて読んでみてね♪
また、20201年に支出予算に変更があり
毎月の貯金額が変わったら記事を更新したいと思います♪
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