2018年12月から不妊治療クリニックへの通院をスタートさせました。
最初に行う検査の一つ「卵管造影検査」によって、ずっと避妊を強いられることになりメンタルをズタボロにされました。その話の続きを書いていきます。
卵管造影検査後、骨盤腹膜炎になり入院。
退院後、クラミジアと診断され完治したため
不妊治療クリニックへの通院を再開しました。
通院を再開したところ、また新たな病気に感染していました・・・。
感染した病気が「子宮内膜炎」です。
「子宮内膜炎」は、比較的ポビュラーな病気なようで、SNSでも同じように悩んでいる方を数名見かけました。
「子宮内膜炎」について実体験を書いているので、現在お悩み中の方の参考になるかと思います。
6月末:不妊治療クリニック通院再会
骨盤腹膜炎になり、退院後
クラミジア完治のため何度か病院へ通い、完治したため妊活を再開しました。
実は、6月に自分で「この日だ!」と思った日でタイミングをとってもみたんです。
- 基礎体温
- 排卵検査薬
を使って、タイミングをとりましたが妊娠することは叶いませんでした。
1回しかチャレンジしていませんが6月末からまた不妊治療クリニックへの通院を再開!
もともと、実施予定であった検査を受診しに行きました。
子宮鏡通水検査で卵管の詰まりを確認
自費12,000円~14,000円
卵管造影検査の結果により右の卵管が詰まっていることが判明しましたが
水を通してみて、本当に詰まっているかどうかの確認のため
「子宮鏡通水検査」を受診しました。
子宮内に、細い管を入れ、子宮内の写真を撮りその後、水を通します。
水を通しましたが
「これきっと、詰まってるんだろうな~」と分かるくらい
水がお尻のほうへ滴りました・・・。
私の場合は、痛みは、ありませんでした。
若干、子宮に圧がかかるような感じはしたけど、ゆっくりと呼吸をしてリラックスすることを意識したよ!
子宮鏡通水検査の検査結果
検査結果は、当日すぐに伝えられます。
卵管造影検査時にも言われたように
右の卵管は詰まっており「右卵管閉塞」でした。
- 妊娠の確率が他の人よりも下がるのかな・・・。
- 詰まりのない左にかけるしかないのか・・・。
と、絶望を突き付けられました。
さらに、新たに体に問題が発生しました。
「子宮内膜炎」になっていました。
今度は、子宮内膜炎!?
また病気!?笑えてきました・・・。
前回は、「骨盤腹膜炎」
今回は、「子宮内膜炎」
どんだけ、膜が炎症してんだよ!!!!
写真も見せてもらいましたが
- マイクロポリープ
- 赤い点
- 膜がざらざら
しており、子宮内膜炎になっていました。
1カ月薬を飲んで、生理が終わったら子宮内膜炎が治っているかどうかクリニックへ確認へ行くことになりました。
半年以上、避妊をしなければならない状態が続き、メンタルがえぐられたよ。
8月1日:子宮内膜炎の状況確認でクリニックへ
8月1日に、子宮内膜炎が治っているか確認のためクリニックへ行きました。
検査内容は「子宮鏡検査」を行いました。
子宮鏡検査を実施し結果
案の定、今回も右の卵管は詰まっている宣言をされました。
本題の、子宮内膜炎ですが見事に、治っていませんでした。
(辛すぎてキレそうになりました。)
が、グッとこらえる。
1カ月間、避妊し周期を無駄にして
薬を飲めば直ると思っていたのにビフォーアフターの写真は、1カ月前と全く同じでした。無意味な1カ月を過ごしました。
すると、医師からは「セカンドの薬にしましょう」と。
子宮内膜炎にかかると三段階、薬のステージがあるようです。
1段階目でダメだったら
2段階目の別の薬に変える。
これが、3段階まであり
ほとんどの方は2段階目で完治するとのこと。
てっきり、1か月で子宮内膜炎は完治するものだと思っていました。
医師からちゃんとした説明をしてもらえていなかったため
また1か月避妊をすることを受け止めるのが辛かったです・・・。
しっかりと、説明をしてくれるクリニックへ通院した方が良い!私が通院していたクリニックは、説明をちゃんとしてくれなくて最悪だった。不信感が積もってるよ。
なぜ子宮内膜炎になるのか?
聞いたところ、悪玉菌の量が善玉菌より多いと子宮内膜炎になるとのことです。
仕方がないので、薬を飲んで
8月の周期も、治療に専念することにします。
子宮内膜炎について
『子宮内膜炎』について詳しく記事にしました。こちらの記事も併せてご覧ください。
今後の不妊治療について理想
私の思い描いている理想の流れ
- 8月で「子宮内膜炎」を完治
- 9月~10月(2周期)は、タイミング法をする。できれば、薬も処方してもらいたい。
- 10月末~体外受精にチャレンジする。
こんな感じで考えています。人工授精は、考えていません。
なぜかというと
卵管の状態が
右側:詰まっている
左側:管が広がっている(治すには手術)
この状況なので、ステップアップするならば体外受精でと考えています。
医師からも、最初から体外受精でもOKと言われました。高額な治療になるので、助成金を現在調べている所です。
実は、助成金、所得ギリギリ大丈夫かどうか?といったところなのでしっかりと調べないとと思っています。
もしも、体外受精ですぐに授かれずに長引くかもしれない。という状態になったら
私の仕事をセーブして、助成金がもらえる所得に調整しなければならない可能性も・・・。
まだ、夫婦でしっかりと話し合いができていないので情報をしっかりと集め整理できたら旦那へ相談していこうと思っています。
数カ月前に、軽く話をしたときは体外受精でもいいんじゃない?と言っていたので
拒否反応は、なさそうでした。
不妊治療の助成金や次回クリニックへ行ったときどうだったか?など
引き続き、このブログに残していこうと思います。
子宮内膜炎についての続きの記事
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