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家計×投資について発信
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りりな

元浪費家で貯金を切り崩す生活を3年経験
そんな私が、結婚を機に
家計管理と投資を組み合わせた資産形成をし
結婚3年目で、2000万円の貯金に成功!

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【2024年】家計管理×投資のおすすめクレカはコレ!

2人暮らしで食費4万円って高い?安い?|節約ポイントもご紹介!

同棲をし始めたり結婚をしたタイミングで、ある程度ふたりのお金のことをしっかり考えたい!と思いはじめる方は多いもの。

りりな

家計管理は最初が重要なので、相手との話し合いや価値観のすり合わせは早い方が良い!

家賃や生活費、光熱費など様々な出費のカテゴリがありますが、その中でもとくに気になるのが食費だと思います。

家賃などの固定費に対して、食費などの変動費は節約できるポイントでもありますからね…!

今回の記事では、

  • 夫婦ふたり暮らしの食費の平均を知りたい
  • なんとなく食費予算「4万円」って決めたけど、実際どうなの?
  • 夫婦ふたり暮らしの理想の食費
  • 食費を節約するために意識したいポイント

などについてご紹介していきたいと思います!

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、投資歴5年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!

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もくじ

「夫婦2人暮らしで食費月4万円」ってどうなの?

まず気になるのがふたり暮らしの食費の平均額だと思います。

総務省統計局による統計調査・家計調査 2022年次 世帯人数別によると、ふたり暮らしの1ヶ月の平均食費は67,573円となっています。

穀類(米・パン・麺類)5,371円
魚介類5,980円
肉類6,058円
乳卵類3,529円
野菜・海藻類8,522円
果物3,316円
油脂・調味料3,389円
菓子類5,416円
調理食品10,396円
飲料4,459円
酒類3,462円
外食7,675円
平均食費67,573円

こちらは2022年次の結果となっていますが、食料品の価格はもっと上がっていますので今後少しずつじわじわと平均も上がっていくことが予想されます。

2人暮らしの世帯年収別の食費は?

二人暮らしの食費の平均は世帯年収によっても異なってきますので、もう少し細かく分解して見てみましょう。

同じく総務省統計局が発表している「家計調査」より、年収階級別食費の平均を表にまとめてみました。

世帯年収食費
2,000,000円未満50,821円
2,000,000~2,500,000円57,520円
2,500,000~3,000,000円60,772円
3,000,000~3,500,000円64,127円
3,500,000~4,000,000円67,729円
4,000,000~4,500,000円71,877円
4,500,000~5,000,000円71,370円
5,000,000~5,500,000円72,368円
5,500,000~6,000,000円74,253円
6,000,000~6,500,000円77,622円
6,500,000~7,000,000円79,618円
7,000,000~7,500,000円80,460円
7,500,000~8,000,000円82,171円
8,000,000~9,000,000円83,552円
9,000,000~10,000,000円89,883円
りりな

自身の世帯年収と比較してみて、いかがでしょうか…!?

2人暮らしの理想の食費予算は月いくら?

ここまでは平均値をベースにお話をしてきましたが、自分の家庭に見合った食費予算を立てられるよう、手取り収入別・理想の食費の金額も確認しておきましょう。

二人暮らしの家庭の食費予算は、手取り収入の約20%が理想と考えるのがおすすめです。

手取り収入食費(20 %)
15万円30,000円
20万円40,000円
25万円50,000円
30万円60,000円
35万円70,000円
40万円80,000円
45万円90,000円

手取り25〜30万円以下の理想とされる食費は、上で解説した平均値を下回っていることがわかると思います。

なぜかというと、平均値は「たくさんの金額を使っている方に引っ張られる傾向」があるので、中央値よりも低くなるから。

りりな

平均値を見るよりも「手取りの20%」の数値で見た方が中央値に近いかも!

「平均」に左右されることなく、自分の手取り収入に対するパーセンテージで食費を決めた方がより現実的な家計管理ができると言えそうです。

夫婦2人暮らしの食費を節約する方法

夫婦2人暮らしの食費を節約する方法をご紹介します。

①まとめ買いをする

節約の王道とも言える「まとめ買い」。

スーパーにこまめに通っていると、どうしても不要なものまで買ってしまいがちです。

そもそものお金を使う機会を減らすことで、節約に繋げられる可能性は高いです!

②買い物に行く前にメモをして、必要なもの以外は買わない

買い物に行くまえに足りないもの・買いたいものをメモし、必要なもの以外は買わないことを意識してみてください。

メモをせず買い物に行くと、目的が定まっていないため余計なものを買ってしまうことに繋がります。

  • メモしたもののみをカゴに入れる
  • 目的の商品がないコーナーに寄り道はしない

最近は物価が急激に上がっていますので、余計なものを買わないようにするだけで一度のお会計金額が全然違ってくるはずです。

③レジを通る前にカゴの中を確認する

レジを通る前に、これって本当に必要なのか?一度カゴの中を確認してみましょう。

なんとなく衝動買いっぽいかも…というものがないか、確認するのもとても大切です。

りりな

私はネットスーパー愛用なので、メモして買い物→必ず会計前に全てのものを確認しています!

実店舗での買い物の際、違う場所に商品を戻す・時間の経った生鮮食品などを戻すことは迷惑行為になります。絶対にやめましょう。

④「安いから買い」は避ける

スーパーに行くと、つい安いセール品が目に入ってしまいますよね。

でも・・それって本当に必要でしょうか?

  • いつか使うかも!とまとめ買いした調味料
  • 激安だからといって大量買いした食材

いくら安くても賞味期限を切らして捨ててしまったら、そっちの方が無駄になってしまいますよね。

りりな

まとめ買いして冷凍、とか目的があればOK!

ただ「なんとなく安いから買っておこう」は危険だと意識しておきましょう。

⑤副菜は作り置きしておく

メインのおかずにちょこっとあると嬉しい副菜。

毎日作るのって大変だし、いつも少し余ってしまって処分してる…となるくらいなら、たくさん作り置きストックをしておきましょう!

作り置きは、

  • 副菜のためのちょこちょこ買いが減らせる
  • 時間の節約にもなる

という一石二鳥な節約方法です。

まとめ

「夫婦2人で食費月4万円」は平均値を下回っているため、一般的には金額を抑えられている方だと判断できます。

しかし ” 各家庭にとって適正な金額なのか? ” を知るためには、世帯の手取り収入ベースで食費予算を立てることがとても大切。

食事は健康に直結するため過度な節約は禁物ですが、ふたりのペースに合わせてできる食費管理や節約を始めてみてくださいね。

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