本記事では、SBI証券で新NISA口座を開設する方法を画像付きで解説しています。
SBI証券で口座開設をしたいけど、やり方や手順がいまいち分からない…という方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
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- 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
この記事を書いた人
りりな
- 結婚4年で資産3,000万円を達成。投資診断士/資産運用検定2級を取得。
- Instagramフォロワー数27万人超。主婦にやさしい家計管理×投資情報を発信中
- 大学のお金の授業や、マネーフォワード「お金のEXPO」へ講師として登壇。資産運用検定2級の知識を活かし、各証券会社メディア・テレビ・ラジオ番組などへ多数出演
- 著書「主婦にやさしいお金の増やし方BOOK」累計4万部を突破
この記事を書いている私は、投資歴6年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!
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【画像あり】SBI証券・新NISA口座の開設の手順
それでは早速、SBI証券で新NISA口座を開設する方法と手順をご紹介します。
本記事を見ながら進めていけば迷わず口座開設時申請ができるようになっています。迷ってしまった時はぜひこの画面を開きながら進めてみてください。
①メールアドレス登録
まずは、公式サイトからメールアドレスの登録を行います。
>>【SBI証券】新NISA口座の開設|メールアドレス登録はこちら
入力したアドレス宛にメールでコードが届きますので、そのコードを入力して認証を完了させます。
②登録情報の入力
住所氏名・生年月日など、口座開設者の基本的な情報を入力してください。
先に、NISA口座ではなく課税口座の選択をします。
NISA口座の開設申請をします。
- 「NISAを申し込む(無料)」
- 「新規で開設する」
を選択してください。
過去、別の証券会社で新NISA口座を開設したことがある方は「NISA口座の切り替え手続き」が必要になります。
別途書類が必要になりますので、手順を確認して手続きを進めましょう。
切り替え方法はこちら
住信SBIネット銀行・SBI新生銀行の開設申し込みが同時に行えます。
どちらも任意ですが、SBI証券と相性が良いのが住信SBIネット銀行!
SBI証券に入金や送金をせず、住信SBIネット銀行の資金でそのまま買付ができる…!
あと、他行宛振り込みの手数料も5回まで無料♪
私は住信SBIネット銀行を愛用しています!
- りりなは住信SBIネット銀行のみ口座を保有。新生銀行は作っていません。
- 新生銀行を作る場合、カードのカラー・デザイン選択画面があります!好きなものを選択してください。
SBI証券でポイントを利用した投資をする場合、ここでポイントサービスの申し込みをしておく必要があります。
使うかどうか分からないかもしれませんが、とりあえず「申し込む」を推奨しています。
続いてポイント選択画面。1番使いそうなポイントを1つ選びましょう。
口座開設後、利用ポイントの追加設定をすると、複数の種類のポイントが投資に使えます!
ここまで入力した内容を確認し、問題がなければこのまま本人確認のステップへ進みます。
③本人確認
「本人確認書類の提出」をタップし、次のページへ。
本人確認書類に使えるものが表示されますので、自分が用意できるものを選択します。
本人確認方法も選択します。
書類の撮影が始まります。
ガイドとメッセージが表示されますので、指示に従って書類の撮影と提出を行なってください。
完了すると以下の画面が表示されます。
これで口座開設の「申請」が完了しました。
審査が終わり次第、数日以内にメールまたは郵送(自分で選択できます)で口座開設完了通知が届きます。
- 「メールで受け取る」を選択→取引パスワード設定ページへのURLが、登録メールアドレスに送られてくる
- 「郵送で受け取る」を選択→登録住所宛てに、取引パスワードが記載された郵送物が簡易書留郵便(転送不要)で送られてくる
④ログイン&初期設定
上で解説したメールor郵送での口座開設完了通知が届いたら、早速マイページにログインして初期設置へ進みます。
電話番号や職業、世帯主との続柄、インサイダー情報など、表示されたものに順に回答をしていってください。
資金を出金する時に使う銀行口座の指定を行います。
自分名義の口座なら基本的になんでもOKです。
後々変えられますので、住信SBIネット銀行の開設待ちの方もとりあえず手持ちの口座を登録しておきましょう。
最後に、イデコや信用・FX口座などの案内があります。
全て任意で、かつ必要になった時に後から開設・申請が可能です。
ここまで終わった段階では、
- 課税口座(特定口座)→開設完了
- NISA口座→仮開設・審査中
と言う状態ですが、仮開設中のNISA口座でも取引は可能です!
ただし、NISA口座開設審査に通過できなかった場合(主に、他証券会社ですでにNISA口座を持っている場合など)は、仮開設NISA口座で買ったものは課税口座に払い出しになります。
口座開設申請が終わったら、クレジットカードの作成をしよう!
2024年2月現在、新NISA口座では「投資信託の積立投資」のみクレカで支払いをすることができます!(上限は10万円まで)
- 楽天証券の人→楽天カード(ノーマルでOK)
- SBI証券の人→三井住友カード(NL)/三井住友カード ゴールド(NL)
↑この選び方で、クレジットカードを作っておきましょう。
証券口座の開設と、クレカの発行は別で手続きする必要アリ!
新NISA口座ができるまでに発行しておくと、後々の設定がスムーズですよ♪
カードの選び方をもっと詳しく知りたい・カラーで迷っている方に向けて、まとめの記事を作りました!
次は「つみたて投資枠」の設定をしよう
つみたて投資枠の設定方法は、以下の記事で解説しています。
続けて設定を進めてくださいね!
SBI証券|つみたて投資枠の設定
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