
毎月の現金残高を把握できるような家計簿フォーマットが欲しい!

家計簿に使える『現金預貯金残高表』のフォーマットを作りました!
月1回記入するだけでOKの
『現金預貯金残高表』のフォーマットをダウンロードできるようにしました!
使い方についてなど詳しく紹介していきます!
我家では、手書き家計簿と家計簿アプリを組み合わせて、家計管理をしています。
家計簿アプリでは
日々の細かい支出を自動管理!
手書き家計簿では、月1回だけ記入して
家計の総資産の全体把握をするようにしています!
なので
- 忙しい方
- ズボラな方に
うってつけな
家計管理の方法をとっています!

私自身、めんどくさがりなので、この方法にたどり着いた!
それでは、ダウンロードページと詳しい使い方について説明していきます!
手書き家計簿フォーマット『現金預貯金残高表』について

- 記入は月に1回だけ!
- 預貯金の残高を記入する
- 預貯金残高の合計を記入する
- 生活防衛資金を1年でいくら貯めるか目標設定
銀行口座をいくつ保有していますか?
上記記事でも話しているように、銀行口座は、最低でも3つ必要です。
必要な3つの銀行口座について
- 生活費口座(メインバンク)
- 貯める口座(生活防衛資金口座)
- 増やす口座(お金に働いてもらう口座)
役割を持たせた銀行口座を、複数持つことで自然と貯め体質になることができるんです!
このフォーマットを使うことで
1か月の複数の銀行口座の残高を把握できるようになります。
最終目的は
生活防衛資金を貯めて、投資にお金をまわす
銀行口座にお金を預けていても、お金が増えないので
生活防衛資金を貯めたら、投資でお金を増やす事も始めたほうが良いと思っています。
我家は、生活防衛資金を貯めてあるので
配当金がもらえる株式を購入し、不労所得をGetできるように投資をしています!

つみたてnisa、iDeCoから投資を始めて少しづつ、投資に対する怖さのハードルが下がっていったよ!
「現金預貯金残高表」テンプレート(家計簿リフィル)のダウンロードページと内容について

\現金預貯金残高表 /
印刷するとこんな感じ

左:A4サイズで印刷
右:A5サイズの(6穴リフィール 厚口)に印刷
プリンターの普通紙のA4サイズ
システム手帳などに多く使われるA5サイズ
の両方のサイズで印刷が可能です!

私は、右側のA5サイズで使っているよ!
我家では、マークスのシステム手帳にA5サイズで印刷し、毎月記入をしています♪
家計簿リフィル「現金預貯金残高表」の書き方について

- 保有している銀行口座を記入する
- 1カ月の保有している銀行口座の残高記入
- 銀行口座の合計を記入
- 1年間で貯めたい生活防衛資金の目標を記入
こちらのステップで、「現金預貯金残高表」のフォーマットに記入をしていくので
さらに詳しく、書き方を説明していきます♪
1カ月の金額を記載して行くため
このフォーマットに記入をするのは月1回です!

複数の銀行口座を所有しているので、残高の確認は「家計簿アプリ」を使って残高をチェックしています!
ステップ1:保有している銀行口座を記入する

まずは、保有している銀行口座を記入してください。
枠を大きめに作ってあるので
パートナーがいる場合、銀行口座の名義名も記入することで
銀行口座の把握がしやすくなります♪

妻名義で3つ、夫名義で3つ口座を保有しているよ!
ステップ2:1カ月の保有している銀行口座の残高記入

月1回家計を締めたら
各銀行口座の残高を記入してください。
残高を毎月確認することで
お金の増減を見える化することができます。
複数銀行口座がある場合、確認が大変だと思います・・。
家計簿アプリの自動連係機能を活用すれば
アプリ内で、残高を一括して確認することが出来ます!
家計簿アプリは基本無料で使うことが出来るので、まだ使っていない人はこの機会に使ってみて下さい!
今すぐ無料で使える家計簿アプリをダウンロードする
ステップ3:銀行口座の合計額を記入

毎月の銀行口座の残高の合計を記入してください。
月ベースで、お金の増減を確認することが出来ます。
できるだけ、毎月の合計額が増えるように家計管理をすると◎です!
ステップ4:1年間で貯めたい生活防衛資金の目標を記入

1年間でいくら生活防衛資金を貯めたいのか?
目標を事前に記入してください。
上記記事でも話をしていますが
生活防衛資金は
1カ月の生活費×12か月分を目標に貯めると良いです!
生活防衛資金を貯めたら、投資も視野に入れて
お金に働いてもらう方法も検討してみてください♪
ステップ5:1年間の総まとめ!いくら増えたのか?

1年間、現金預貯金の残高をつけたら最後に総まとめです!
1月と12月の差額を記入してください。
1月から比べてどのくらいお金を貯めることが出来たか?
口座別に記入し1年間の増減をcheckしましょう♪

1年間でどのくらい現金が増えたかな?
「現金預貯金残高表」を使うポイントについて

毎月の銀口座の増減を把握できるようになるます!
銀行口座を複数保有し、残高を見える化することで
生活防衛資金を貯めて、投資にお金をまわす
このステップにすすむことができるようになります。
現金預貯金がいくらあるのか?
把握できていれば
- いくらお金を貯めるべきなのか?
- 生活防衛資金の目標まであといくら必要か?
- 投資を始められそうか?
上記のように、ただお金を貯めるのではなく次の目標を考えることが出来ます!

家計管理は戦略的にしていこう♪
まとめ:【家計簿フォーマット】月1回『現金預貯金残高表』を記入して、口座のお金を把握する|手帳に使えるリフィル|

現金預貯金の残高を把握することで
現金の使い道などを考えられるようになってきます!
預貯金が少ない場合は
生活防衛資金の○円を貯めることを目標にする!
預貯金が貯まっているのであれば
投資を始めてみる!
など、お金をどうに生かしていくのか?考える材料にするために
現金預貯金残高表を使っています。
我家では
- 楽天銀行・・・生活費
- UFJ銀行・・生活防衛資金
- 住信SBIネット銀行・・・投資資金
このように、銀行口座に役割を持たせています。
楽天銀行と住信SBIネット銀行は、スマホアプリが使いやすく
手数料無料で資金移動が簡単にできるので重宝しています!
このように、使いやすい銀行口座を開設して活用することも
今回の、現金預貯金残高表を活用する一つの手です。

\現金預貯金残高表 /

現金預貯金の残高を毎月把握して、資産を増やすことに活用してね!
