子どもの投資を始める際に、真っ先につまずくポイントが「証券口座選び」ではないでしょうか。
- 「子ども名義で投資したいけど、SBI証券とPayPay証券の違いがよく分からない…」
- 「SBI証券とPayPay証券をそれぞれ使い分ける理由は?」
そこで今回は、SBI証券とPayPay証券の使い分けや選ぶ際のコツについてご紹介します!
結論から言うと、りりなはSBI証券をメインで使いつつ、PayPay証券を併用するのが1番使いやすいと思っています!
この記事を書いた人
りりな
- 結婚4年で資産3,000万円を達成。投資診断士/資産運用検定2級を取得。
- Instagramフォロワー数28.6万人超。主婦にやさしい家計管理×投資情報を発信中。
- SBI証券・マネーフォワードのセミナーや資産運用EXPO、大学の講義等へ講師として登壇。ほか、各証券会社メディア・テレビ・雑誌・ラジオ番組などへ多方面へ出演。
- 著書「主婦にやさしいお金の増やし方BOOK」累計5万部を突破!
この記事を書いている私は、投資歴6年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!
投資家への第一歩!
\投資家マインドを育てよう✊/
- 0歳からでもできる、選び取りカード配布中!
- 子どもの投資家マインドを育てられるのは親だけ!
- 「やり方が分からなくて不安」でも、手順ブログを見ながらならバッチリ😌✨
親子で楽しく資産運用に向き合える仕組みを考えてみました♪
みんな、一緒にやろ〜!
\選び取りカード配布はコチラ/
👦「子どもの投資」関連記事はこちら
- HOT! りりなが『子ども名義で投資』をする3つの理由
- 【2025年】りりな家の「子どものお金」の方針と方向性
- 【SBI証券】子ども名義の口座を作る方法
- 子ども名義で「日本株を1株ずつ」買う方法
- 子ども名義で投資信託を買う方法
🌈証券口座、迷ってるなら!
息子の投資は、SBI証券とPayPay証券の使い分けています!
前提としてりりな家では、息子名義の証券口座が2つあります。
- SBI証券
- PayPay証券
今から投資を始める人は、
- まずはメインとして、SBI証券
- 併用するならPayPay証券
こんなイメージで使ってもらうのが良いかなと!
SBI証券とPayPay証券、どちらも特徴があるので、それぞれ良い部分が最大限活用できるように使い分けをしています!
PayPay証券を使う理由
まず最初に、PayPay証券を使っている理由から解説していきますね!
我が家のPayPay証券は、主に子どものお年玉を運用するために2023年から利用しています。
その理由は以下の2つ!
- 1,000円から投資ができる
- アプリが見やすい・使いやすい
それぞれ、解説していきます!
①1,000円から投資ができる
子どもへのお小遣いやお年玉って1,000円単位でいただくこと、多いんじゃないかな?
ただ、そのお金を投資に回したい場合、1株1,000円以上する企業だと
- そもそも投資ができなかったり
- 1,000円未満の株を買えても端数が余ってしまったり
っていう悩みが出てくると思うんですよね。
ですがPayPay証券を使えば、取り扱いのある対象銘柄を選ぶことで日本株・米国株どちらも1,000円単位で株を買うことができます!
- マクドナルド(日本株)も
- コカ・コーラ(米国株)も
- オリエンタルランド(日本株)も
全て1,000円で買えちゃう!
1,000円から投資ができるという環境は、子どもの金融教育をする上でフル活用したい!と思っているので、PayPay証券は使いやすいなって思いました♪
②アプリが見やすい・使いやすい(2025年1月追記:仕様変更がありました)
PayPay証券アプリは、デザインが見やすいのが特徴で操作がしやすく、個人的にかなり気に入っています。
ただ、少し前に画面表示の若干の変更があったのかな?以前の表示の方が良かったな〜と感じることが多々あります😂
とはいえ直感的な操作ができるので、子どもがもし投資に興味を持つ年齢になったら「自分で操作をして株を買う」という経験もさせてあげたいなって思っています♪
SBI証券を使う理由
続いて、我が家の息子のメイン証券会社であるSBI証券を使っている理由をお話ししていきますね。
「ネット証券といえばSBI証券」と言われるほど有名ですが、投資歴8年目の私が利用しているメインの理由は以下になります。
①円→ドルへのリアルタイム為替手数料がゼロ
2023年12月以降インターネットコースでの取引のみ、リアルタイム為替手数料を1米ドルあたり片道25銭から0銭に変更になりました!
リアルタイム為替手数料とは、SBI証券で外貨(例えば、円からドルなど)に交換する際にかかる手数料のことを指すよ
他の通貨ペアや取引方法によっては手数料がかかる場合もありますが、SBI証券のように米ドル/円のリアルタイム為替手数料が完全無料の証券会社は、現時点ではそう多くありません。
リアルタイムでの為替手数料が0円なのは、すごく嬉しいポイントですよね!
詳しいやり方はこちらをチェック!
②「ゼロ革命」で、日本株・米国株の取引手数料もゼロ!
PayPay証券は各商品に応じて手数料がかかる一方、SBI証券を使うと日本株・米国株の購入時・売却時も手数料が無料で利用することができます。
- 現物取引
- S株(単元未満株)
- 100円からできる積立買付
などなど…これらも取引手数料ゼロの対象なんです!
手数料無料の範囲が広いのは、私たち投資家にとってかなりメリットが大きいですよね!
投資をする際に「手数料」は見過ごせません。
せっかくの利益が出ても知らないうちに、手数料で損をしていた!という可能性も。
証券会社を開設する上で、手数料の項目に関しては必ずチェックしてほしい項目の一つですね。
それぞれの使い分けのポイント
りりなが2つの証券を使い分ける基準としては、以下のとおり。
証券会社のサービスは、時代と共に進化しています!
もともとPayPay証券をメインに使っていたけど、今はSBI証券の方が使いやすくなったので、息子の投資はSBI証券がメインです♪
必ずしもどちらか一つを選ばなきゃいけないわけではないので、どちらも開設するつもりで、その時の自分たちに合った証券会社を選ぶといいんじゃないかなと思います。
【迷ったときは】今から始めるなら、SBI証券がおすすめ!
今回は、子ども名義で利用するSBI証券とPayPay証券の使い分け方についてお話してみました。
どちらの証券口座もそれぞれに良さがあるため、一概にこっちが良い!とは断言できません。
ただ、「今から投資を始めたいけど、どの証券口座を選べばいいか分からない」このような方には、SBI証券が使いやすいかなと思います!
SBI証券なら…
- 取引手数料が無料の範囲が広い!
- 豊富な商品ラインナップ
- 1株から買える
子どもは親の背中を見て育つ。
子どもの投資や金融リテラシーは、全て親であるあなたの行動によって決まります。
今でさえ大変な世の中ですが、今後私たちのこどもが大きくなったときは…もっと大変な世の中になっているかもしれません。
その世の中を生き抜くために、私は子どもに投資という「お金を増やす手段」「投資家マインド」を引き継いであげたい。って思っています!
「私なんて、投資の知識ないし…」って不安に思っている人。大丈夫です!
今、ゼロスタートで投資を始めている主婦・ママ仲間、たくさんいます!
もちろん私も、ゼロスタートで投資を始めたうちの一人です😌できることから一つずつ、一緒にやっていきましょう!
投資してる人、必見👀
⚠️こんな人、危険です⚠️
- 投資なにからやればいいか分からない
- 投資についてとにかく不安
- 新NISAよく分からずに始めた…
こう思ったら、まじで危険。
知識なく資産運用を始めてしまってて、大損してからは遅いです…。
そんなことになる前に!
投資について無料で知識がつけられる講座があるので、初心者の人はぜひ参加してみて!
👇しかも今だけ『特別講座が無料』で受けられますっ!!👇
今からでも遅くない!
\NISAわからないを卒業🌸/
無料体験会はweb開催なので、どこからでも参加OK♪
「セミナー会場遠くて諦めてた」って人もこれなら行けるっ!
>>【無料特別講座】完全オンライン参加◎!無料でNISAについて学ぶ
🏃♀️1/31まで!急げっ!💨
ABキャッシュは、「女性のためのお金の勉強」ができる場所!
テレビやメディアにも取り上げられていて、もちろん、りりなも初心者の時に受講してます★
累計6万人以上が受講!
\無料の特別講座は今だけ🤝/