MENU
家計×投資について発信
カケマネ運営者
りりな

元浪費家で貯金を切り崩す生活を3年経験
そんな私が、結婚を機に
家計管理と投資を組み合わせた資産形成をし
結婚3年目で、2000万円の貯金に成功!

2000万円を貯金した
家計管理方法・投資方法・節約方法を公開しています♪

お金に対する悩みを抱えている方の
参考になれば幸いです。


詳しいプロフィール

\ おすすめ商品紹介 /

【2024年】家計管理×投資のおすすめクレカはコレ!

積立NISA(新NISA)を銀行でするのは「やめたほうがいい」って本当?

積立NISA(新NISA)を銀行でするのは「やめたほうがいい」って本当?

2024年からスタートとなった新NISA。

「気になってはいるけど、ちょっとハードルが高い。」「知識のある人に相談しながらやりたいし、ネットより銀行で相談しながらやる方が良いのかな?」と思っている方、いるかもしれません。

しかし、銀行でNISAを始める時はメリットとデメリットをしっかり知っておくことが必要です!

りりな

私個人的には、銀行で始める時はデメリットが大きくなるような気がしてる…

とはいえ人によってそれぞれなので、「銀行でNISAをするのは自分に合っているか?」っていうのをしっかり確認しよう!

今回は、銀行でNISAを始める前に知っておきたいメリットとデメリットをご紹介します。

この記事を書いた人

この記事を書いている私は、投資歴5年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!

当記事は、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません。また、株価動向の上昇または下落を示唆するものではありません。

【対象者全員】にプレゼント!

新NISAの攻略ガイドセットを
対象者全員にプレゼント中!!

  • 公式LINEで「ニーサ」って送ってくれれば、始め方のガイドが届く♪
  • さらに、りりなのリンクから口座開設をした人限定!新NISAの攻略ガイドセットを全員にプレゼント
このブログから口座開設をしてくれた方も、新NISA攻略ガイドセットのプレゼント対象です★受け取りは公式LINEから!

新NISA情報を
\ 1タップでチェック! /

もくじ

積立NISA(新NISA)を銀行でするのは「やめたほうがいい」って本当?

結論から言うと…「やめた方が良い」とまでは言いませんが、デメリットがあるというのが事実。

冒頭でもお伝えした通り、良いか悪いかではなく「自分に合っているか、合っていないか」で判断するのがベストだと思います。

息子

先に、どんなメリット・デメリットがあるのか簡単に紹介するね!

NISAを銀行でやるメリット
NISAを銀行でやるデメリット
  • 手続きの方法などを窓口で相談しながらできる
  • つみたて投資枠であれば、ネット証券と銀行で手数料の差がない
  • 窓口でしかできない手続きが多い
  • 見たい時に運用状況を見れない
  • 投資できる商品種類が少ないことがある
  • 手数料が高い商品もある

この先で、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく見ていきます。

積立NISA(新NISA)を銀行でするメリット

まずは、NISAを銀行でするメリットを見ていきましょう。

①手続きの方法などを窓口で相談しながらできる

NISAを銀行でやる最大のメリットは、窓口で担当さんと相談をすることができるという点ですね!

「自宅でネットからできる」とは言え、実際やるとなると自分一人ではハードルが高い…と言う方、かなり多いと思います。

とはいえ友人や家族に相談しづらい話題ではありますし、結局始められない…という方にとっては、銀行の窓口で相談しながら手続きができるというのはかなり大きなメリットだと感じます。

②つみたて投資枠であれば、ネット証券と銀行で手数料の差がない

新NISAのつみたて投資枠で買える商品は、基本的に全てノーロード(手数料無料)の投資信託です。つまり、つみたて投資枠だけで見てみるとネット証券・銀行での手数料の差はありません!

りりな

つみたて投資枠で買える商品で、新NISAを全額埋める…とかであれば、どちらを使ってもコストの差はないってことになりますね!

積立NISA(新NISA)を銀行でするデメリット

続いて、NISAを銀行でするデメリットを見ていきましょう。

①手続きが窓口でしかできない銀行も

1つ目のデメリットは、手続きが窓口でしかできない銀行もあるという点。(最近は、ネット上で手続きが完結できる銀行も増えてはいます。)

ネット銀行であれば自宅から、web上で全ての手続きを完結させることができます。対して銀行だと

  • 銀行への往復の移動時間
  • 待ち時間
  • 窓口で相談をする時間
  • 手続きをする時間

が発生してしまいます。

何かあるたびにいちいち窓口に行くのが面倒だったり、忙しくてそんな時間はない…という方にとっては、かなり大きなマイナスポイントになりそうです。

②見たい時に運用状況を見れない

銀行でNISAを始めてしまうと、運用状況(今の含み益や含み損など)をリアルタイムで好きな時に見れないことがあるという面も。

上で紹介した通り口座開設から設定まで全てがネット上で完結する銀行であれば、マイページから損益状況を確認することもできるでしょう。しかし、全ての銀行が対応しているわけではありません。

「いつでも運用状況を確認できるようにしたい」と思っている方は、ネット上のサービス展開がしっかりしている銀行または、web常にたくさん情報があるネット証券会社を使うのが無難です。

③投資できる商品種類が少ないことがある

実はNISAは、利用する金融機関によって投資できる商品やその数が違います。

つみたて投資枠の銘柄数を参考までに言うと、2024年2月時点で楽天証券が221銘柄・SBI証券は219本となっています。(対象銘柄280銘柄中)

対して銀行は、ここまで取り扱い銘柄が多くない場合も。銀行でNISA口座を開設した後に「買いたい商品がなかった!」となると別の金融機関への変更手続きが大変なので、開設前に確認しておくのがおすすめです。

④手数料が高い商品もある

つみたて投資枠は全て販売時手数料が無料とお伝えしましたが、成長投資枠のみで買える商品には販売時手数料がかかるものがあります。

この販売時手数料は銀行や証券会社の儲けとなりますので、おすすめされた商品を知識がないまま買ってしまい、手数料をがっつり取られてしまうという可能性も…。

特に「全て窓口で聞いて、言われる通りにやろう!」と思っている方は要注意。

まとめ

銀行でNISAを始めるのには「窓口で相談できる」というメリットがあると同時に、複数のデメリットがあるということをご紹介してきました。

これから投資を始めたいけど、何もわからないし誰かに相談したい…と思うのは自然なこと。ですので、そんな方にとって銀行でNISAを始めるというのは一つの魅力的な選択肢ではあると思います。

しかし銀行でNISAをするという選択肢を取ったとしても、自分である程度の知識をつけておくのは大切!

運用するのは、自分・家族の大切なお金です。銀行員さんに全て任せるのではなく、運用する環境や方向性をしっかりと考えながら投資を進めましょう♪

【対象者全員】にプレゼント!

新NISAの攻略ガイドセットを
対象者全員にプレゼント中!!

  • 公式LINEで「ニーサ」って送ってくれれば、始め方のガイドが届く♪
  • さらに、りりなのリンクから口座開設をした人限定!新NISAの攻略ガイドセットを全員にプレゼント
このブログから口座開設をしてくれた方も、新NISA攻略ガイドセットのプレゼント対象です★受け取りは公式LINEから!

新NISA情報を
\ 1タップでチェック! /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
もくじ