5月28日に「直撃LIVEグッディ!」でお手軽投資について特集があったんだけど、詳しく内容を知りたい!
私もやっている投資方法もあったので、この記事でまとめていくね♪
フジテレビの「直撃LIVEグッディ!」で
- LINEポイント投資
- Tポイントのネオモバイル投資
- おつり投資トラノコ
- iDeCo
について紹介されました!
お昼の時間帯での放送なので
主婦の方に対しての訴求内容だったかと思います。
そんな私も主婦でリアルタイムでこの特集を見ていました!
私自身も、ポイント投資やiDeCoをやっているので
良い点・悪い点といった部分も話しながら、投資方法についてまとめていきます♪
私の考えについても記事に入れています。
- グッディ!で特集された「お手軽投資」について
- 「お手軽投資法」メリット・デメリットについて
- この投資法は辞めておいたほうが良い!
グッディ!で「お手軽投資」とうたっていましたが
投資は元本が保証されていません!
そのため、納得した上で「自己判断」で投資をはじめましょう♪
お手軽投資:LINEポイントで投資!LINE証券について
- LINEポイントで株を買える
- LINEのアプリで利用が出来る
- 1株から株を買える
- 株を買うときの手数料は無料
通常、株を購入するときは
100株単位で購入しなければならないのですが
LINE証券を利用すれば1株から購入できるので
少ない軍資金から、投資を始めることが出来る♪
\LINE証券/
少額で投資できるということは?
牛丼の吉野家の株が欲しい!と思ったら
5月28日時点で1株2470円
SBI証券や、楽天証券で購入する場合
100株単位になるため
247,000円の資金が必要になる。
LINE証券を利用すれば1株から購入が出来るため
1株2470円で
吉野家の株を購入することができる!
配当金の出る銘柄を購入すれば1年に約2回配当金がもらえます!
吉野家の場合、1株20円年間で配当金がもらえるため
- 1株保有⇒20円配当金ゲット
- 50株保有⇒100円配当金ゲット
することができる!
ちなみに、吉野家は100株保有で3000円の優待商品がもらえるので
軍資金に余裕があれば、100株保有したほうが優待商品がもらえてお得です。
LINE証券のデメリットについて
LINEポイントで投資が出来て、少額から始められますが
デメリットもあります!
- 株を売却するときの手数料が割高
- 銀行口座振り込みで出金手数料220円かかる
- 取引コストあり(日中取引0.05%、夜間取引0.5%)
株を購入するときは、手数料0円で買えますが
売却するときの手数料は他の証券会社と比べて割高と感じました。
手数料比較表
投資の出口戦略として
売却したときの手数料がどのくらいかかるのか?もポイントになってきます・・。
さらに、銀行口座振り込み時に
出金手数料220円かかっちゃう・・・。
(LINEペイへ出金すれば手数料はかからない)
さらに、取引コストが
日中取引0.05%、夜間取引0.5%かかります。
(買うときの手数料0円ってうたってるけど、コストがかかるっていう・・)
手数料を考えると積極的に株を売り買いするのではなく、長期的に株を保有したい人に向いているのかな?と思います。
LINEポイント投資が向いている人について
- 使い道のないLINEポイントがある
- お手軽に投資をやってみたい人
- 少額(1株)から投資をやってみたい人
LINEポイントを使って投資が出来るのは、LINE証券の強みです!
使い道のないLINEポイントがある方は
購入時は手数料0円ですし
やってみてもいいんじゃないかな?と思います。
LINE証券の公式HPで詳細を確認してみる
お手軽投資:Tポイントのネオモバイル投資について
- Tポイントで株を買える
- 1株から株を買える
- 毎月Tポイント200円分もらえる
- 1カ月サービス料220円(税込)かかる
Tポイントで株を買うことが出来るので
「ウェル活」といったTポイントに敏感な主婦の方が
好みそうだなと思っています♪
\ネオモバイル証券/
先ほどのLINE証券と同じように
1株から株を購入することが出来ます!
なので、軍資金が少なくても始められる投資です。
ネオモバイル証券はSBI証券の派生なので
LINE証券よりも、実践的に投資にチャレンジすることができます!
ネオモバイル証券の公式ページを見てみる
1株から株を買うならネオモバイル証券が良いよ! 理由も説明していくよ!
ネオモバイル証券のデメリットについて
Tポイントで投資が出来て、少額から始められますが
デメリットもあります!
- 1カ月サービス料220円(税込)かかる
デメリットとして
1カ月サービス料220円(税込)かかります。
しかし!
ネオモバイル証券では
毎月Tポイントが200ポイントもらえるため
それを考えると
実質
サービス料20円で利用することが出来ます!
しかも
このサービス料の内容が
1カ月の取引合計額が0円~50万円の場合
- 購入手数料
- 売却手数料
が、かからないんです!
LINE証券のデメリットであった
売却時の手数料・出金時の手数料・取引コスト
と比較すると
ネオモバイル証券のほうが、圧倒的におすすめできる!
1株から株を買う少額投資をしたいなら、LINE証券よりもネオモバイル証券のほうがいいよ!
\ネオモバイル証券/
ネオモバイル証券が向いている人
- 使い道のないTポイントがある
- 手数料を気にせず1株から投資をしてみたい
先ほどのLINE証券と比べると
手数料も抑えられて
SBI証券の派生であるネオモバイル証券なので、実践的な投資にチャレンジできる点から
ネオモバイル証券のほうが私はおすすめできます。
今すぐネオモバイル証券で無料口座開設をする
お手軽投資:おつり投資トラノコについて
- おつりで自動的に投資が出来る
- 3つのコースで運用が出来る
- 毎月手数料300円かかる
- 運用報酬0.3%取られる
- 出金手数料300円かかる
\おつり投資のトラノコ/
おつりで投資が出来るという点で
面白そうだなとは思いますが
私はやらないです。
やらない理由を↓デメリットとしてお伝えます。
トラノコのデメリットについて
- 毎月手数料300円かかる
- 運用報酬0.3%取られる
- 出金手数料300円かかる
毎月の手数料300円かかる点がネック・・・。
運用報酬は0.3%と
トラノコと同じような、自動的に投資を運用してもらえる他のサービス
- ウェルスナビ(1%)
- テオ(1%)
と比べれば運用報酬にかかる割合は低いですよ。
しかし毎月300円の手数料がかかるので
年間3,600円のコストが発生する。
おつりで投資となると
毎月数千円の投資額になってくると思うので
利益を出したいと思うなら、確実に長期投資になる。
そうなるとこの
毎月300円の手数料が勿体ない・・・。
トラノコと、運用方法が似ている、ウエルスナビで比較してみます。
比較に使うウエルスナビはこちら
ウェルスナビについて見てみる
トラノコとウェルスナビを比較
トラノコで、おつりを投資にまわすと考えて
1年間で10万円投資にまわしたとし
かかる手数料といったコストを比較します。
トラノコで10万円投資をした場合
年間手数料:3600円
運用報酬:300円
⇒合計3900円をトラノコへ支払う
ウェルスナビで10万円投資をした場合
年間手数料:0円
運用報酬:1000円
⇒合計1000円をウェルスナビへ支払う
このように考えたときに
トラノコではなく、手数料のかからない
別の似たようなサービスを利用したほうが、良いのではないか?と私は思います・・。
コースを選んで、毎月お金を入れるだけで
運用をしてもらえるサービスになってくるので
- 投資先を選べない。(分からない)
- 投資を任せたい。
という方が利用するサービスです。
おつりを、高い手数料を払って投資にまわすのではなく
毎月決めた金額を
ウェルスナビを使って投資したほうが
手数料が安く、投資額を一定にすることができるので
もしも、投資先をお任せして運用するのであれば
私はウェルスナビを選びます!
ウェルスナビは、SBI証券やネオモバイル証券の派生サービスなので、母体がそもそも大きいため安心して任せられる。
お手軽投資:iDeCoについて
私も実践している投資手法の1つ!
正直、iDeCoを「お手軽投資」と言っていいのか?
疑問に感じてはいます・・・。
- 自分で作る個人年金
- 自分で運用商品を選ぶ
- 掛金全額が所得控除の対象になる
- 運用益が非課税
- 60歳まで引き出せない
- 運用に手数料がかかり辞められないので60歳まで続けざる負えない
↑簡単になってしまいますが、イデコの特徴はこんな感じです。
\今ならiDeCoの資料を無料でもらえる/
投資をやっていない人からすると
難しい言葉が並んでいる~。と思われるかもしれません。
この時点で「お手軽」と言えるのでしょうか・・・。
我家では、夫婦ともにiDeCoを使って投資をしています♪
メリットとデメリットがあるので
よく理解したうえで始めないと絶対にダメ!
イデコのデメリットについて
- 原則60歳まで引き出すことができない
- 自分で金融機関を選んで手続きをする必要がある
- 投資に関する知識がある程度必要
- 一度始めたら、手数料がかかるので辞められない
デメリットは↑こんな感じです。
『お手軽投資」ではないと思うので
ここで詳しく説明するとかなりの長文になってしまうので
簡単に説明すると
「iDeCo」は、個人年金のことで60歳になるまで引き出しすることが出来ないです。
さらに
一度始めると、よっぽどのことがない限り
60歳まで辞めることが出来ない!
毎月の最低拠出額は5,000円を
60歳まで払い続け
さらに、投資先は自分で考えなければならない。
う~ん。簡単投資とは言えない!
デメリットについて話しましたが
もちろん、メリットが大きいので我が家ではイデコやってます!
イデコのメリット:我が家がやっている理由
- 掛金全額が所得控除の対象になる
- 運用益が非課税
↑このメリットが大きいんですよ~!
まず、イデコで支払っていった金額が
全額「所得控除」の対象になる!
つまり
控除の申請をすれば
手取りの年収が増えるってこと!
年末に会社に、控除の紙を書くように言われると思うんだけど、そのことよ!聞きなれてるのは「生命保険の控除」とかね!それと同じ!
運用益が非課税ってとこもメリットなんです!
株って、利益に対して税金が約20%かかるんですよ・・・。
例えば、10万円の利益がでたら
2万円も税金に取られる・・・。
この20%ってかなり大きくないですか?
それが、イデコだと非課税になるのでメリットが大きいんです!!!
60歳になるまで付き合い続ける投資方法が「iDeCo」なので
十分に理解したうえで始めたほうが良いです。
今なら無料でイデコに関する資料を
もらうことができるので↓資料請求してみてください。
【無料資料請求】iDeCoを始める前に資料で勉強してみる
まとめ:5月28日放送!グッディ!で紹介された「お手軽投資」ポイント投資・おつり投資・iDeCoについて詳しく解説
今回、グッディ!で特集が組まれていたので
このような記事を書かせていただきました!
投資って、元本保証でないので
完全に自己責任なんですよね。
しかも、投資の方法ってたくさんあるし・・。
今回グッディ!で
これが取り上げられたのは
なんでなんだろうな~。と不思議に感じております。
何か利権とかあるのかな?
ポイントで投資できることを話すのであれば
楽天ポイントで投資が出来る方法もあるし!
おつり投資トラノコにいたっては
私はやりたくないな。と思うような手数料だし。
視聴者の興味を引くっていう点で
このような投資について紹介されるんだな~なんて。
私としては、投資初心者の人は
- つみたてnisa
- iDeCo
から始めて、慣れてきたら
他の投資も始めてみる。
っていうのが順当なやり方だと思っています。
番組でも取り上げられていた
イデコの運用益に関して記事にしているので、気になる方は下記記事ご覧ください!
0円で始められるポイント投資についてはこちら
投資・お金について勉強したい人必見
- 優良な株の見つけ方
- NISA・iDeCoの活用方法
- 投資の考え方、投資の勉強方法
- 会社四季報の読み方
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