「家計簿、いつも続かない…」
「お金を貯めたいけど、何から始めたらいいか分からない…」
そんなふうに感じている方にこそ、まず使ってみてほしいのが、100均Seria(セリア)の『ファスナーケース』です。
たった100円で、家計管理がグッと楽になるこのアイテム。



実はこれ、SNSでも「使いやすい!」と話題になっていて、実際に使ってみたら…その便利さにびっくりしたんです!
そこでこの記事では、セリアのファスナーケースの魅力と、私が実際にやっている活用法をシェアしていこうと思います!
100均セリアの「ファスナーケース」が家計管理にぴったりな理由
100均セリアのファスナーケースがこちら。


品番 | XL-119 |
---|---|
品名 | 6リング ファスナーケース |
サイズ | 約 縦250×横155×高さ25mm |
材質 | ポリプロピレン、ポリエステル、スチール |
人気の理由
- 毎月の支出の管理
- レシートの収納
- 株主優待券や控除証明書の整理
- ちょっとした小物入れにも…!
などなど…主婦の家計管理の”かゆい所に手が届く”画期的なアイテムだからです!



色は、ホワイトの他にも…ブラックやグレーが店頭に置いてあったよ♪
中を開くと…


※別途、専用の6リング用リフィルの購入が必要です。
チャック付きのシンプルなケースで、100円とは思えないくらい、とてもオシャレな見た目です。
6つの穴に通して、自分好みのリフィルを差し込んで使う形になります。
リフィルの種類はとっても豊富✨


セリアに行くと、他にもいくつかリフィルの種類があったので、自分が使いたいタイプを選べるのも嬉しいポイント!



自分だけのオリジナルのケースが作れちゃいますね♪
ただ入れておくだけじゃもったいない!ファスナーケース活用アイデア4選
ここでは、今日からマネできる4つの使い方をご紹介します。



セリアのファスナーケースは、ちょっとした工夫で家計管理の“相棒”になるよ♪
①週ごとの生活費を分けて“見える化”
まず1つ目が、1週間の生活費を振り分けるために使う方法です。


たとえば「1週間に使っていいお金は10,000円まで」と決めて、ケースの中を週ごとに仕切っておきます。
お金の出入りが“見える化”されるだけで、「あとこれだけで過ごすんだ」と予算を超えないように気をつけるクセが自然と身につきます!
②特別費の積立用に仕分ける
2つ目が、特別費を管理する方法です。


毎月ではないけど、年に何回か出ていく「特別費」ってありますよね。
特別費の一例
- 自動車保険の年払い
- 子どもの入学金や制服代
- 家族旅行や帰省費用
などなど、こうした支出は「先に予測して毎月ちょっとずつ貯めておく」ということが、家計管理では超重要になってきます。
ファスナーケースを「目的別の貯金ケース」にすれば、いざという時の急な出費も安心です。
③月ごとのレシート・領収書の整理に
3つ目は、レシートなどの紙を整理する方法。


紙の家計簿派さんにおすすめなのがこの使い方!
レシートや領収書を「1ヶ月1ポケット」で分けておくと、あとで見返すのがとってもラクになります♪
公共料金の支払い証明や、医療費控除用の領収書もまとめておけるので、整理整頓にも便利です。
④株主優待券の保管・期限管理に
最後におすすめなのが、株主優待券を整理する方法です。


日本株を持っていると届く“株主優待券”、意外と使い忘れてしまうことってありませんか?



実はこのファスナーケース、投資をしている方にもすごくおすすめなんです!
ケースに仕分けして「○月までが期限」と見出しを付けておけば、うっかり期限切れになることもなくなりますよね…!
さらに、カテゴリごとや期限順に並べておくだけで、使うタイミングも把握しやすくなるはずです。
💰おまけ
ちなみに、ペンや定規などの小物入れにも最適です。


スッキリひとまとめできるので、家計簿アイテムが散らからずに済みます!



ストレスフリー!で家計管理と向き合えるね♪
まとめ:家計管理の仕組みづくりは100円からできる!
家計管理をするうえで、節約も大事な要素のひとつ。
ですが、私がこれまでやってきて思うのは、“頑張りすぎる節約”は長続きしません。
「1円でも安いスーパーを回ったり、ポイントをコツコツ貯めたり…」
そういう節約も素晴らしいけれど、知らないうちに疲れてしまいますよね…。



そういうストレスがたまると、逆にお金を使ってしまい本末転倒…なんてことにも。
今回紹介したセリアのファスナーケースは、「家計管理って難しそう…」と思っていた私たちにもぴったりなアイテムです。
お金の流れを“見える化”するだけで、不思議とムダ遣いが減って、気持ちまで整ってきます。
毎月の生活費を週ごとに仕分けたり、特別費の積立を始めたり…。



まずはひとつ、小さく分けるところからでOK!
「100円から始められる家計管理」、今日から気軽に始めてみませんか?