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家計×投資について発信
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りりな

元浪費家で貯金を切り崩す生活を3年経験
そんな私が、結婚を機に
家計管理と投資を組み合わせた資産形成をし
結婚3年目で、2000万円の貯金に成功!

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    生活防衛資金はいくら必要?人によって違う“安心できる金額”の見つけ方

    生活防衛資金って、投資や家計管理の話をしていると必ず出てくるワードだけど…

    「防衛…?それって必要なの?」って思ったことはありませんか?

    でも実はこのお金、安心してお金に働いてもらう”ための土台づくりなんです!

    そこでこの記事では、

    • 生活防衛資金ってどんなお金?
    • いくらあれば安心?みんなどうやって貯めてる?
    • 私が12ヶ月分を目安にしてる理由

    などを、りりな視点でまるっとお伝えします◎

    りりな

    「なんとなく不安」「そろそろ備えたいかも」と感じている方のヒントになれば嬉しいです!

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    もくじ

    生活防衛資金に「正解」はない

    「生活防衛資金って、いくら用意すればいいの?」この質問、すごく多いのですが…

    実は、“正解”はありません。

    それはなぜかと言うと、

    • 毎月の生活費が違う
    • 共働き or 一馬力、会社員 or 自営業など働き方が違う
    • 子どもの有無、年齢、教育費のかかり方が違う
    • 不安の感じ方や価値観も、人によって違う

    生活防衛資金に必要な金額は「3ヶ月分」「6ヶ月分」と書いてある情報をよく見かけますが、人によって状況はそれぞれ違いますよね。

    つまり、“参考”にはなっていても、それ自体が“答え”ではないんです。

    生活防衛資金ってなに?なぜ必要なの?

    そもそも生活防衛資金とは何か?分かりやすくお伝えすると…「万が一のときに生活を守るためのお金」のことです。

    いわゆる、現預金ですね。

    たとえば…

    • ケガや病気で働けなくなった
    • 退職や収入減で、一時的に無収入になった
    • 家電が一気に壊れた、車の修理が必要になった

    こんな「想定外の出費」は、ある日突然やってきます。

    生活防衛資金を貯めておかないと、保険を途中解約して元本割れしたり、積立NISAや株を解約して“損切り”したり…心に余裕がなくなり正しい判断ができなくなります。

    りりな

    長期のために準備していたお金を“緊急で崩す”のは、本当にもったいないよ…。

    だからこそ、投資をスタートさせるより先に「守るお金=生活防衛資金」をつくっておくことが大切なんです◎

    りりな家の場合はどうしてる?

    ちなみに我が家では、生活防衛資金として月の生活費の12ヶ月分を確保しています。

    理由は、「ここまであれば、何が起きても冷静に対処できる」と思えたから。

    特にコロナのときにそれをすごく実感して、子どもがいて一馬力だった我が家にとっては、ちょっと多めの備えが心の支えでした◎

    もちろん、これはあくまで“私にとっての安心できる金額”。

    あなたにとっては何ヶ月分?何万円?

    それを考えることが、生活防衛資金づくりのはじめの一歩かと思います。

    目安の出し方:「月の生活費 × ○ヶ月」でOK

    「じゃあ、自分に必要な金額はどうやって決めるの?」そう思うかもしれませんが、生活防衛資金の出し方は、とってもシンプル。

    毎月の生活費に、備えたい月数をかけるだけです。

    仮に、月の生活費が25万円の家庭なら…

    月数の目安金額こんな人におすすめ
    3ヶ月分75万円共働き・収入が安定している方
    6ヶ月分150万円転職予定あり・育休中など
    12ヶ月分300万円一馬力・子育て中・不安が強い方
    24ヶ月分600万円自営業・持病あり・予備的に多めに備えたい方

    💡ポイント

    • まずは「3ヶ月分」を目標に
    • 足りないなら、そこから半年、1年とステップアップするのが現実的◎

    このように、毎月の支出額から逆算して考えてみましょう。

    りりな

    月にいくら使っているか分からない方は、まずは家計簿をつけて毎月の支出額を把握するところから始めよう♪

    どうやって貯める?預け先や仕組みの工夫

    生活防衛資金がなんとなく把握できても「そんなにすぐ貯められないよ…」という悩みも出てきますよね。

    ですが、 仕組みさえつくれば、ちゃんと貯まるので安心してください。

    仕組み作りで大切なのは、貯金用と生活費用の口座を分けることです。

    口座を分けることが第一歩🌺

    • 普段使いとは別に“生活防衛資金用口座”をつくる
    • 自動送金で「勝手に貯まる仕組み」
    • ネット銀行だと金利も少し高くて◎

    特に、大手銀行より手数料も安くて使い勝手の良い「楽天銀行」や「住信SBIネット銀行」がおすすめです。

    例えば、

    →給料日に、〇円を生活防衛資金口座に送るよう設定したり
    →貯金用を予め、目的別口座によけておいたり

    できるので、勝手に貯金できる仕組みが作れます。

    一度設定すれば、あとは“自動で”積み上がっていくので、貯金が苦手な方でも難しくありません。

    りりな

    最初の数ヶ月で「気づいたら〇万円貯まってた!」って驚くかも◎

    生活防衛資金ができたら、投資も少しずつ視野に◎

    自分たちが納得できる生活防衛資金が貯まったら、少額での投資も視野に入れてOKかも。

    たとえば…

    • 月5万円を防衛資金に貯めていたけど、そのうち1万円をつみたてNISAに
    • 生活費12ヶ月分が貯まったら、残りのお金を“育てるお金”へ

    私自身も、生活防衛資金が貯まって、少しずつ投資する金額を増やしてきました。

    ただし、「生活防衛資金を完璧に貯めてからじゃないと、投資しちゃダメ」ってことではないと思っています。

    投資って、時間を味方につけるものでもあるので、まずは月1,000円とか、ほんの少額から始めてみるのも一つの選択肢です。

    “安心できる備え”と“未来に向けた育てるお金”を、バランスよく並行する。

    そうやって自分のペースで整えていければ、それがベストだと思っています◎

    まとめ:安心できる金額は、人によってちがってOK!

    生活防衛資金に“正解の金額”はありません。

    大切なのは、自分と家族が「これくらいあれば安心」と思える金額を見つけること。

    • まずは生活費を把握して
    • 自分の働き方や家族の状況をふまえて
    • 「どこまであれば、気持ちがラクか?」を考えてみる

    私にとっては、それが「12ヶ月分」でしたが、皆さんにとっては、3ヶ月かもしれないし6ヶ月かもしれない…。

    自分に合った“安心できる金額”を見つけて、少しずつ整えていけばいいと思っています◎

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