100均アイテムで！チョコバナナを立てる台の作り方を解説

子どもが大好きなおやつ、チョコバナナ。夏祭りなどで食べたことをきっかけに「食べたい！」と子どもにせがまれる方も多いはずです。

しかし…いざチョコバナナを作ろうとしても、作ったチョコバナナを立てるものがなくてお皿に直置きになってしまうという家庭は多いはず。

こうなるとお皿にチョコが付いて固まり、バナナから剥がれてしまうんですよね…。

自宅でスイーツが作れれば節約にもなりますし、子どもと楽しみながら作業をすることもできますよね！

今回は、安く簡単にチョコバナナを立てる台を作る方法をご紹介していきます。

チョコバナナを立てる台は100均ダイソーで用意できる！

お祭りの露天などで売っているチョコバナナは、穴の空いた大きな台のようなものに刺して固定していますよね。

ネットを探したところ家庭用で使える安価な専用の台を見つけることができなかったのですが、ダイソーでちょうどいいアイテムを発見しました。

チョコバナナを立てる台には、ダイソーの「ミニブロック」がピッタリ

チョコバナナを立てる台は、100均・ダイソーに売っているもので簡単に代用できます！

それがこちら。

ミニブロック（220円・税込）

発泡スチロールでできているブロックです！

これにアルミホイルを巻いて穴を開ければ、何度も使えてちょうど良い家庭サイズのチョコバナナ台になってくれます。

ダイソー「ミニブロック」はどの売り場に売っているの？

ダイソーのミニブロック売り場は、複数の店舗を回ってみたところ置き場所に違いがありました。

どちらかにあることが多そうです。

チョコバナナを立てる台の作り方

早速、チョコバナナを立てる台の作り方をご紹介していきます♪

①ミニブロックとアルミホイルを用意

ミニブロックとアルミホイルを用意します。

②アルミホイルを巻く

アルミホイルを巻く理由は、チョコが垂れてもキャッチできるようにするためです。ブロック本体が汚れなければ、何度が使い回しができそうですね。

アルミホイルがない場合も、バナナの棒の固定強度にはとくに影響はありません。

③チョコバナナを刺したい場所に下穴をあける

ミニブロックは発泡スチロールなので、簡単に穴をあけることができます。

ナイフなどを使って、ざっくりと下穴を開けていきましょう。

この時穴を大きく開け過ぎてしまうと、チョコバナナを刺した時に不安定になりやすいので注意！

④作ったチョコバナナを刺していく

下穴の通りにチョコバナナを刺していきます。

半分にしたバナナが10個分くらい刺せるサイズ感です！

チョコバナナを上手に作るコツ

チョコバナナを上手に作るコツは、以下の通りです。

特に子どもと一緒に作るときは、下準備が肝心です！

まとめ

子どもに「チョコバナナが食べたい！」と言われても、バナナを立てる台の代用品ってなかなかネットでも見つけられないですよね。。

おうちでチョコバナナをする機会がある方は、ぜひ100均アイテムを活用してみてくださいね。