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家計×投資について発信
カケマネ運営者
りりな

元浪費家で貯金を切り崩す生活を3年経験
そんな私が、結婚を機に
家計管理と投資を組み合わせた資産形成をし
結婚3年目で、2000万円の貯金に成功!

2000万円を貯金した
家計管理方法・投資方法・節約方法を公開しています♪

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参考になれば幸いです。

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    【子どもへのお年玉、みんなどれくらい渡してる?】平均額やリアルな声をご紹介!

    年末年始が近づくと、いくら渡そうか毎年悩む「お年玉」

    子どもの成長や家族との関係性によって、金額の幅は本当にさまざまですよね。

    でも、まわりに聞きづらいテーマだからこそ「うちはどうすればいい?」と迷ってしまう方が多いもの。

    そこでこの記事では、全国平均でもある

    • 年齢別の相場
    • リアルな世間の声
    • わが家のお年玉ルール

    など、気になるお年玉についてまるっとご紹介します!

    りりな

    金額に正解はなくても、参考ラインを知っておけば気持ちがラクになるかもしれません◎

    この記事を書いた人

    りりな

    • 結婚4年で資産3,000万円を達成。投資診断士/資産運用検定2級を取得。
    • Instagramフォロワー数28.6万人超。主婦にやさしい家計管理×投資情報を発信中。
    • SBI証券・マネーフォワードのセミナーや資産運用EXPO、大学の講義等へ講師として登壇。ほか、各証券会社メディア・テレビ・雑誌・ラジオ番組などへ多方面へ出演
    • 著書「主婦にやさしいお金の増やし方BOOK」累計5万部を突破!

    この記事を書いている私は、投資歴6年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!

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    もくじ

    お年玉の平均額

    もともとお年玉は、年神様からの贈り物としてお餅を渡していた風習がルーツ。

    それが今ではお金に変わり、子どもたちの楽しみのひとつになっていますよね!

    そんなお年玉ですが、株式会社インテージが実施した「2024年お年玉調査」によると、お年玉の平均額はだいたい 1,000円〜10,000円が目安とのこと。

    年齢別の相場一覧💰

    年齢層相場の目安
    未就学児500〜1,000円
    小学校低学年2,000〜3,000円
    小学校高学年3,000〜5,000円
    中学生5,000円前後
    高校生5,000〜10,000円

    このように、年齢が上がるほど金額も増える傾向にあります。

    りりな

    とはいえ、住んでいる地域や家庭の事情によっても幅があるため、「だいたいこのくらい」が参考になればOK!

    さらに、渡す相手との関係性によって金額が変わるケースも多いのが特徴です。

    • → 少なめなご家庭が多い
    • 親戚 → 相場〜やや多め
    • 祖父母 → かなり多めになることも(10,000円以上)

    家庭によってルールがあるため、できれば身内同士で事前に話し合っておけるとベストかと思います!

    金額に迷ったときの3つの考え方

    どうしても渡す金額に迷ったら、以下3つの考え方を参考にするのも良いでしょう。

    ①年齢 × 500円で決める

    一つ目は、年齢×500円で計算する方法です。

    たとえば、5歳なら2,500円、10歳なら5,000円など…。年齢に掛け算するだけなので、毎年分かりやすくておすすめです♪

    兄弟姉妹など一律の金額にする

    二つ目は、兄弟は渡す金額を一律にする方法です。

    家庭内での公平性を保つために、あえて年齢差を無視して一律にするというやり方も人気です。

    1人あたり”3,000円”などに決めておけば、毎年の準備もラクになります。

    無理のない予算内で上限を設ける

    最後は、逆算して上限を設ける方法です。

    たとえば、「今年はお年玉総額1万円以内に」といった上限を設定してみましょう。

    家計状況に合わせて、相手の年齢や関係性を見ながら金額を微調整してみると良いでしょう。

    また、親戚の子が多いご家庭では、渡す額もまとまるので特別費としてあらかじめ積み立てておくと、年末年始の出費に慌てずに済みますよ。

    何歳から何歳まで渡す?判断に迷ったら

    「いつからあげる?」「いつまで渡す?」というのも悩みどころですよね。

    実際には、以下のような目安が多く見られました!

    最初 → 3〜4歳頃(年少〜年中)から
    最終 → 高校卒業 or 就職のタイミングで終了

    成人してからも「甥姪には渡すけど、自分の子には渡さない」など、家庭のルールに合わせて柔軟に調整してみると良いかもしれません。

    りりな家のお年玉ルールと考え方

    わが家の場合、まだ子どもが小さいこともあり、親族からいただくお年玉は数千円ほどです。

    このお年玉はどうしているのか?よく聞かれるのですが…

    結論、我が家ではもらったお年玉は、全額投資」にまわすようにしています◎

    これは賛否両論ありそうですが、我が家はすでに教育費を現金で貯めていますし、

    何より一番の目的は、もらったお年玉を”金融教育の一環”として、子供と楽しみながら運用することだからです!

    今、世の中の風潮的には少しずつ「NISA」がしつつある雰囲気になっているけれど、実際まだまだ身近ではない・イメージがわきにくい部分もあると思っています…。

    だからこそ、息子が小さいうちから一緒に投資をするっていう行動の中で、私の投資家マインドを引き継ぎたい。

    そんな思いでお年玉投資を始めて、継続しています!

    りりな

    もらったお年玉は、りりなオリジナルの選び取りカードを使って、子供と楽しみながら運用先を決めてるよ♪


    ちなみに…!

    最近では、「現金以外」のお年玉スタイルも増えてきているみたいです…!

    例えば、

    • 図書カード、文具カード
    • おもちゃや本などのプレゼント
    • 投資信託などの“ジュニアNISA”口座へ入金

    「お金の管理がまだ難しい年齢」や「親として目的を持たせたい」ときには、こうした方法も選択肢として考えてみると面白いかもしれませんね。

    まとめ:相場を知って気持ちの良いやり取りを

    お年玉に「正解の金額」はありません。

    ですが、年齢や関係性によるだいたいの相場を知っておけば、悩みすぎずに対応することができます。

    家庭の方針や価値観に合わせて、気持ちよく渡せる形を見つけていきましょう!

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