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家計×投資について発信
カケマネ運営者
りりな

元浪費家で貯金を切り崩す生活を3年経験
そんな私が、結婚を機に
家計管理と投資を組み合わせた資産形成をし
結婚3年目で、2000万円の貯金に成功!

2000万円を貯金した
家計管理方法・投資方法・節約方法を公開しています♪

お金に対する悩みを抱えている方の
参考になれば幸いです。

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    【平均貯蓄率は手取りの何%?】収入に対する貯金の割合を分かりやすく解説!

    「手取りの何%を貯金に回せばいいの?」

    平均は“約10〜15%”という情報をよく見かけますが、家計調査や経済統計にはさまざまな定義があり、迷子になりがちです。

    そこでこの記事では、最新の公的データをもとに“貯蓄率の平均”を整理しながら、自分たちの暮らしに合った「ちょうどいい貯蓄額」を見つけるヒントをまとめてみました!

    りりな

    読み終わる頃には「うちはこのくらいからでいいかも」と思えるはずです!

    この記事を書いた人

    りりな

    • 結婚4年で資産3,000万円を達成。投資診断士/資産運用検定2級を取得。
    • Instagramフォロワー数28.6万人超。主婦にやさしい家計管理×投資情報を発信中。
    • SBI証券・マネーフォワードのセミナーや資産運用EXPO、大学の講義等へ講師として登壇。ほか、各証券会社メディア・テレビ・雑誌・ラジオ番組などへ多方面へ出演
    • 著書「主婦にやさしいお金の増やし方BOOK」累計5万部を突破!

    この記事を書いている私は、投資歴6年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!

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    もくじ

    平均ってどのくらい?【最新調査】によると…

    総務省の家計調査(2024年)によると、全世帯の平均貯蓄額は1,846万円と公表されています。

    でもこの数字、ちょっと現実感がないですよね…。

    実はこれ、「貯蓄が多い世帯(高齢者や富裕層)」の影響で、平均値が押し上げられているんです。

    実態に近い中央値を見てみると…

    • 全世帯の中央値:1,060万円
    • 単身世帯の中央値:500万円

    このように、ぐっと身近な数字に近づきます。

    平均と中央値の違いとは?

    平均 → 全体をならした数字(ごく一部の“超お金持ち”も含む)のこと

    中央値 → 真ん中の世帯の数字(実態に近い)のこと

    りりパパ

    貯蓄額は、年齢や世帯構成、住宅の有無などで大きく変わるため、他人と比べるとキリがないね…。

    だからこそ、「いくら持ってるか」ではなく「毎月、手取りの何%を貯金に回せているか?」という割合(貯蓄率)で見ることが大切です。

    平均「貯蓄率」を見てみよう!

    「平均の貯蓄率はどれくらい?」と気になる方も多いと思うので、まずは“ざっくり全体像”を見てみましょう。

    金融広報中央委員会の調査によると、手取り収入に対する「平均的な貯蓄率は約11%前後」。

    りりパパ

    多くのご家庭は「10〜15%」の範囲内におさまっているみたいだね!

    手取り収入とは、社会保険料や税金を引いて残った額のことを指します。

    例えば、手取り30万円の収入であれば、約30,000〜35,000円を貯蓄に回せているということになります。

    ただし、「まったく貯蓄できていない」家庭も3割以上あるなど、二極化の傾向も。

    りりな

    ここでポイントなのが「平均に届いてない=ダメ」ではなく、自分たちに合った貯め方を見つけていくことかと思います!

    無理なく続けるための、現実的な“目安ゾーン”

    ここでは、世帯のタイプ別に「このくらいがちょうどいいかも」と思える目安をまとめてみました。

    りりな

    もちろん住居費や地域差などで前後するので、“参考の幅”として見てみよう!

    ▶︎ 単身(ひとり暮らし・賃貸)

    目安:12〜18%
    固定費は重めだけど、自由度は高い。早めの仕組み化がカギ。

    ▶︎ 共働き・子ども1人

    目安:8〜15%
    教育費や生活費が増える時期。貯蓄ができない月があってもOK。

    ▶︎ 住宅ローンあり・子育て中

    目安:5〜12%
    支出は多めでも、保険やローンの見直しで“捻出”できることも。

    りりな

    「我が家はこのくらいがちょうどいいかも」って思える感覚を大事にしてね◎

    少しずつ貯め体質に!ムリなく続ける3ステップ

    「貯蓄率をどうにかあげたいな…」という方に向けて、ここからは、貯蓄率を少しずつ上げていくための具体的な手順をご紹介します!

    りりな

    どれも特別なことはなく、日常の中で自然に取り入れられる方法ばかりだよ◎

    STEP① 固定費を見直す

    まずは、通信費・保険・住居費など、毎月かかる“固定費”から見直してみましょう。家計簿アプリやカードの明細をざっくり見返すだけでも、「ここ、見直せそうかも」が見えてきます。

    ここを整えるだけで、手残りが増え、“貯めどころ”が生まれます◎

    STEP② 先取り貯金を設定する

    固定費の見直しと並行して、先取り貯金の設定しておくのもおすすめです。

    給料日の翌営業日に、自動で貯金口座に移す仕組みをつくれば、何もしなくても貯まる仕組みが作れます◎
    最初は、手取りの5%からでもOK! 無理なくスタートできる数字から始めてみてください。

    STEP③ 積み立て投資をする

    先取り貯金ができるようになったら、次は貯めたお金に「働いて」もらいましょう!

    つみたてNISAやiDeCoなどを使えば、コツコツと将来に向けた資産形成ができます。

    りりな

    いきなり大きく増やそうとせず、月1万円など少額から習慣化することが大切だよ!

    これらのSTEPを少しずつ整えていけば、気づいたら貯められる体質になっていたという人も多いです。

    ムリなく続けられる形が、いちばんの近道◎

    平均貯蓄率は、手取り収入の約11%前後と言われていますが、

    • 年収
    • 家族構成
    • 生活スタイル

    などによって、「ちょうどいい割合」は変わります。

    大切なのは、今の暮らしの中でムリなく続けられる仕組みをつくること

    りりな

    少しずつ整えていけば、自然と“貯める力”は育っていくので、焦らず、自分たちのペースで整えていきましょう♪

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