「新NISA」「旧NISA」
別物として考えるべき！
新NISAと旧NISAは、完全なる別物として考えましょう。
- 旧NISA（〜2023年）：つみたてNISA・一般NISA
→それぞれが独立した制度。どちらかしか使えなかった。2023年12月までで買付終了 - 新NISA（〜2024年）：つみたて投資枠・一般投資枠
→旧NISAのパワーアップバージョン。どちらも利用できる！
つみたてNISAは、2023年12月いっぱいで終了。
繰り返しになりますが、2024年以降の買い付けはできません。
2024年以降、積立投資はできないの？
りりな2024年以降も積立投資はできますので、安心してください！
2023年までの「つみたてNISA」の名前が「つみたて投資枠」に変わり、上限額が拡充された…というイメージを持ってもらえると分かりやすいと思います。
新旧NISA、制度の変更点はこちら！
新旧NISAの「つみたて部分」の変更点は、以下の通りになっています。
つみたてNISA部分の比較（新名称：つみたて投資枠）
| 現行制度（〜2023） | 新制度（2024〜） | |
|---|---|---|
| 年間投資上限 | 40万円 | 120万円 |
| 投資上限額 | 800万円 | 成長投資枠と併せて1,800万円まで （うち、成長投資枠は1,200万円） |
| 投資可能期間 | 2042年まで | 無期限 |
| 運用期間 | 20年 | 無期限 |
| 投資方法 | 投資信託の積み立て | 投資信託の積み立て |
かなりバージョンアップして、投資家に有利な制度になったことが分かるかと思います…！
りりな詳細についてはこちらの記事で！
つみたて投資枠・成長投資枠それぞれ役割が違うので、新NISAが始まる前に確認しておいてくださいね♪
カケマネ
【2024年〜】新NISAの制度まとめ！いつから？変更点は？ | カケマネ
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新NISA、どの証券会社でやるべき？
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と迷っている方へ！1番簡単な選び方のポイントは以下の通りです！
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証券会社選びで足踏みするよりも「行動すること」が1番大切です。
新NISAの始め方については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。
カケマネ
【完全保存版】これで完璧！新NISAの始め方を、画像付きで分かりやすく解説！ | カケマネ
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