労働者と投資家のマインドの違い
「会社勤め」「正社員」…これらは響きの良い言葉かもしれませんが、自分の時間を切り売りして収入を得ている「労働者」とも言えます。
りりパパもちろん、労働者＝マイナスイメージではないよ！
ただ、自分の時間を切り売りして収入を得ているということを知っておく必要があります。
対して投資家とは「自分の代わりにお金に働いてもらい、更なるお金を生み出す仕組みを作れる人」のことを指します。
どちらの方がより少ない労力で資産を増やすことができるかと言うと…「投資家」の方が有利であることがわかると思います。
りりな労働でお金を稼ぐのもとても大切なことなんだけど、お金を増やしたいのであれば「自分の代わりにお金を働かせる」という投資家マインドがとっても大切なんです！
お金持ちになるには「資本」が必要！
「資本」って何？
人間誰しもが「お金持ちになりたい！」と一度は思ったことがあるのではないでしょうか。しかし、具体的にどうすればお金持ちになれるかを考える人は意外と少ないようです。
結論から言うと私たちのような一般人がお金持ちになるのは、労働だけで実現するのはほぼ不可能。
りりなじゃあどうするのか？と言うと…
「資本（お金を生み出してくれるもの）」を作ったり、手に入れたりする必要があるんです。
「資本」はさまざまな形がありますが、普通の会社員の人が１から自分で作り上げるのはかなり難しいのが現実。
そこで一番手軽に取り組めるのが「投資」なんです。
りりな例えば、米国ディズニーの株を1株買ったとすると…。
その瞬間からあなたはディズニーの運営元・ウォルト・ディズニー・カンパニーの株主！
りりパパ簡単に言うと、アメリカにいるミッキーがあなたのために働いてくれるってこと！
そして、出た利益の一部を「配当」として還元してくれるんだよ。
資本は誰でも持つことができる！
そして、もう一つ知っておきたいことが…資本を持つために職業は関係ないということです。
- 会社員であれば、本業を辞める必要はない
- 専業主婦やパート主婦でも、株に投資をして資本を持つことができる！
労働をしつつ投資をして資産形成を加速する方もいれば、専業・パート主婦として家のことを優先しつつ資産形成を始める方も多いです。
ライフスタイルに縛られることなく少額で資本を持つことができる「投資」は、一番身近かつ効率的な資産形成の方法だと言えますね。
勇気を出して、投資家への第一歩を踏み出そう
投資は給料が下がり物価や税金が上がっていくこの世の中で、必須となりつつある選択肢。
今や、
- 政府が投資を推奨している
- 高校の家庭科で「金融」に関する授業が始まっている
など、「お金」に対する認識がどんどんと移り変わっている状況です。
りりな「勇気が出ない」っていうのは、投資を始める前の私もそうだったから本当に気持ちが分かる…！
けど、投資家マインドを取り入れるのは今後生きていく上でほぼ必要不可欠だと思っています。
正直、やる・やらないは個人の自由です。もちろん「私は投資をせず、他の方法で資産を増やす！」という考えの方も中にはいらっしゃるでしょう。
しかし、「やりたいけど勇気が出ない…」というのは本当にもったいない！
もちろん投資をやる・やらないは個人の価値観によって変わりますが、「自分には投資が必要！」と気づいた人から初めて差をつけていけるもの。
「このままじゃダメだ」って思ってる人こそ、勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね😌✨
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