どうも〜!
家計管理と投資で最強ママになりたい、りりなです。



先日、私の父が65歳で定年退職を迎えました。
今まで積み立ててきた父名義の新NISAをどうするか?の意向を確認した所、
新NISAでの積立投資を終了し、「4%ルール」で売却をしていくこととなりました。
まだ新NISAを「やめる」という選択をする人は少ないかもしれませんが、
いつか売却する日のためにリアルな設定の方法を知っておくと安心できると思います。
実際、私も初めてNISAの売却設定をしたので、戸惑った部分もありました…。
この記事を書いた人


りりな
- 結婚5年で資産3,000万円を達成。投資診断士/資産運用検定2級を取得。
- 日本テレビ「DayDay」、フジテレビ「Mr.サンデー」/テレビ朝日「なっ得!マネーの先生」等へ出演。
- Instagramフォロワー数29.4万人超。主婦にやさしい家計管理×投資情報を発信中。
- SBI証券・マネーフォワードのセミナーや資産運用EXPO、大学の講義等へ講師として登壇。ほか、各証券会社メディア・雑誌・ラジオ番組など多方面へも出演。
- 著書「主婦にやさしいお金の増やし方BOOK」累計5万部を突破!
この記事を書いている私は、投資歴8年以上です!失敗も経験しながら、主婦でもできる堅実な資産運用をしています!将来になんとなく不安がある・・と言うあなたに、分かりやすく資産運用の方法をお伝えしますね!
そもそも「4%ルール」とは?
有名な出口戦略である「4%ルール」。
ざっくり言うと、
投資資産を毎年4%ずつ取り崩しても約30年間資産を維持できるという考え方です。
たとえば1,000万円を運用している場合、年間40万円(=4%)を使ってもOK!というイメージ。
相場の上下により取り崩せる額に変動はありますが、「どれくらい取り崩していいか?」の目安としてとても使いやすい考え方です。
りりな父の取り崩しプラン
- 4%ルールを目安に、毎月0.3%を定率で取り崩す
- 必要に応じて、まとまった金額を売却して使う
父名義のNISAでは積立をストップし、
今後はそこから毎年4%ずつ取り崩すという方向性に決まりました。
そこで、毎年自動で4%取り崩す設定を一緒にやろうと思ったんですが、なんと楽天証券には年に1回4%で売却するという設定がありませんでした…。
ただ毎月の定率売却は設定できますので、
「楽天証券で売却を自動化したい!」という場合は、毎月の定率売却を選びましょう!
父のNISAでは、売却を自動的にやっていきたいので、
定率0.3%(0.3%×12か月=年間約4%)で設定をしました。
実際どれくらいの額が受け取れるのかというと…
◎父名義のNISAの運用状況
- 投資元金 245万円
- 損益 +135万円
- 損益率 +55.27%
父の運用状況だと、毎月約1万円くらいの受け取れる計算に!



思ったよりも増えていて、両親が口をそろえて「投資をしないと損だね!」と言っていたのが印象的でした♪
ちなみに、「必要なときにまとめて売りたい」という場合は、別途、手動で売却すればOKです。
このように
- 自動で少しずつ
- 必要に応じて手動でも
というハイブリッドで、NISAの売却をおこなっていくことになりました。
楽天証券の「定期売却サービス」とは?
ここで、楽天証券の定期売却サービスについて簡単にまとめておきたいと思います。
楽天証券の「定期売却サービス」とは、投資信託を毎月自動で売却・現金化してくれる仕組みです。
設定できるのは以下の3タイプがあります。(以下参考:楽天証券-定期売却サービス)
①金額指定
1,000円以上1円単位で、毎月一定額を売却し受取る設定
楽天証券よりそのまま引用してます↓
例)毎月15日に1万円ずつ受取ると指定した場合、指定した投資信託の評価額が2万円以下になるまで毎月自動的に売却し15日※に受取ります。
②定率指定 0.1%以上0.1%単位で、あらかじめ指定した率に相当する口数を売却し受取る設定
楽天証券よりそのまま引用してます↓
例)毎月15日に1%ずつ受け取ると指定した場合、売却注文日の投資信託の保有口数の1%に相当する口数を自動的に売却し15日※に受取ります。受取額は変動します。
③期間指定
受取日~指定した最終受取年月までを等分した売却回数で、定期的に売却し受取る設定
楽天証券よりそのまま引用してます↓
例)2050年12月まで毎月15日に受け取ると指定した場合、指定した投資信託の口数を360回(2020年1月設定の場合)で割った口数を自動的に売却し15日※に受取ります。受取額は変動します。
※下記例では、追加投資、一部解約、再投資等は考慮していません。
【画像あり】楽天証券・投信定期売却サービスの設定の手順
では、実際にどうやって設定をしていくのか画像付きで説明していきますね。
投信定期売却の設定は、PCからのみ可能となっていますのでPCで設定をしていきましょう!
①楽天証券にログイン
PCから楽天証券にログインし、上部メニュー「投資信託」→「定期売却」をクリックします。
②定期売却する銘柄を設定
定期売却する銘柄の「設定」ボタンをクリックします。
③売却方式を選択
「売却方式」で売却方法を選択してください。
④「設定値」を入力
父のように「年間4%ずつ取り崩したい」場合は、
定率指定0.3%(0.3%×12ヶ月=約4%/年) にすると自動化できるよ!
⑤「受取日」で希望の受取日を1日~28日の間で選択
受け取り日は、単純に自分の好きな日にちを指定してOKです☺️
⑥設定内容の確認
「設定内容の確認へ」をクリック。
設定内容に問題がなければ、取引暗証番号を入力→「設定する」をクリック
売却代金は「預り金」として楽天証券口座に入ります。
楽天銀行とマネーブリッジ連携、自動スイープ設定をしておけば、受取日の22時以降に楽天銀行に振り込まれます!(参考:楽天証券-楽天銀行とのマネーブリッジ連携、自動スイープ設定されている場合には受取日の22時以降、楽天銀行に出金されます)
”現在積立が設定中の銘柄”を定期売却サービスの設定をすることはできません。積立を停止してから設定をおこないましょう!
まとめ
今の時代、NISAを始める人は増えていますが、「やめる」という選択をする人はまだ少数派…。
でも、投資を始めた以上、いつか必ずやめる日が来ます。
NISAをやめたあと、実際にどうやって引き出していけばいいのか…
出口戦略を考える参考になったらうれしいです!


















