女性の働き方

【転職を考えている人へ】女性は中小企業で長く働くとメリットがたくさんある【実体験】

2013年4月に新卒で入社した会社で働き始めて7年目に突入しました。

転職が当たり前のこの時代に、新卒で入社した会社で働き続けている人
少数派だと思っています。
中小企業に入社した場合、2年、3年経験を積むと「転職」の二文字が頭によぎるかと思います。私も、「転職」が頭によぎったこと何回もあります。

しかも、私が働いている会社は
中小企業
営業会社
家族経営
この3点をみると、若干のブラック臭がする会社です。

一見、ブラック臭がありますが
女性にとって、中小企業で家族経営の会社は
将来を見据えて、とても働きやすい環境を得ることができる可能性が高いです。

りりな
りりな
中小企業&家族経営の会社で働いて7年目の私が思う長く働くことの、メリットをご紹介します。

女性が中小企業&家族経営の会社で働くメリット

メリット1:役員との距離感が近いため、融通が利く

家族経営の会社は、役員との距離がかなり近いです。
中小企業だと、社員人数が近いため家族経営でなくても近い距離で働くことができます。

距離が近いからこそ、プライベートの相談もすることができます。
相談する相手は、役員なので、相談⇒改善に繋がりやすいですし
改善してもらえるスピードが速いです。

大手企業になると、役員に直接話ができる機会はなく、上司に相談し
上司に力がないと役員を動かすことは難しいでしょう。

その点、中小企業の家族経営は、役員との距離が近いからこそ、風通しがよく
融通(わがまま)も聞いてもらいやすい環境です。

具体的にどんな融通をきいてもらっているか

 

妊活をしているため急な休みをとらせてほしい
⇒OK。でもあまりにも急な休みが多いと、部下が不審がるから
部下には、事情を言っておいてね!

人が不足しているから採用で人材紹介を使わせてほしい
⇒しぶしぶOK。1人あたりの予算が高いけど・・。その戦略ならばいいよ!

飲み会を会社の経費で開催したい
⇒OK。3カ月に1回のペースで部署飲みなら、1人3,000円までなら会社の経費でおとしていいよ!&年数回の全社的な飲み会は、全額会社持ちでOK!飲みにケーション推進するよ!

本を購入してほしい
⇒OK。部下の教育のための営業関係の本や、マネジメントの本など、みんなのスキル向上に繋がるなら購入するよ!その代り、感想文は提出してね。

他にも、根回しとして
・子供ができたら会社に復帰できるかな?
⇒戻れるような体制と仕組みを作るから戻ってきてね!正直、今まで産休・育休をとった女性がいないから、第一号になってほしいよ!最低限の制度はルールにいれているけど、話し合いながら考えて行こうね!

・副業ってありですか?
⇒まぁ、ケースバイケースだよね。何かあったら言ってね!
といった曖昧な感じですが、認めてくれるとは思っています。

このように、仕事に関することは勿論のこと、プライベートな事情も
距離が近いからこそ、相談し融通をきいてもらいやすい環境です。

特に、妊活に関しては、月に何回も休みをとらなければいけないため
会社からの理解も得られないと、継続していくことが困難です。
中小企業で働き続ければ、早い年数で必要な人財になることができます。
必要な人財の、相談や要望は叶えてもらいやすいので、理解を示してくれるはずです。

メリット2:有給休暇の日数のストックが貯まる

会社に長く働けば働くほど、1年間の有給休暇の日数が増えていきます。

継続勤続年数0.51.52.53.54.55.56.5以上
付与日数10日11日12日14日16日18日20日

与えられた有給は、発生の日から2年間で時効により消失するため
損をしないよう、有給休暇を使っています。

マックス40日間まで有給を保持できますが
惜しみなく使っているので、年間25日くらいが残っており
使える状態になっています。
また、9月末には20日チャージされるので、どんどん有給休暇を使って損しないようにします!

 

転職をしてしまうと、有給休暇がリセットされ、10日スタートになってしまいます。
さらに、最初の半年間は有給休暇は付与されません。
年間10日しか有給休暇がない場合、妊活のためにクリニックに通う時間を確保するのは
困難になります。

メリット3:役職をゲットできるチャンスが早く訪れる

メリット:1に記載したよう、融通がききやすいため
役職を早期にゲットするチャンスが訪れます。

私の場合、入社して4年目にプレイングマネージャーとなり
現在は、役職者として働いています。

27歳にしては、大きな役職につき
周りの友人からは驚かれました。

こういった、チャンスを掴むことが早期に訪れるのも
中小企業&家族経営だからこそだと思います。

会社にとって、利益を生み出す。結果を出す。メリットのある人物。
認められれば、自ずと、早い段階でチャンスが巡ってきます。

女性で役職を持っていれば、産休・育休を経て会社へ復帰するときも
戻ってくるポジションを確保したうえで戻れるので不安が軽減されます。
今まで通りの働き方ができない場合も、働き方の交渉がしやすいはずです。

メリット4:給与が確実に上がっていく「が」そこは交渉する

5年目くらいになると、自然と給与が上がっていくのではなく
役員へ直接「交渉」をします。

役員にとっては「給与交渉」=「転職するぞ!」と
いった意思表示をとられたと感じる方もいます。

なので、あくまでもやわらかく

会社にとって永続性のある資産を残したと思うのですが、どうでしょうか?
前年対比でみて、数字がこれだけ上がっていますよね?
そうなると、もう少し頂きたいな~。といった形で
あくまでも「お願い」「上がったらいいな~」といった形で給与交渉をします。

現在、私は2年前に給与の交渉をして
年収500万が最低金額として約束されていますが
毎年思った以上にもらえているので
源泉徴収をもらったら、社長へ感謝の気持ちを伝えています。

メリット5:自分にしかできない仕事ができる

入社して3年、4年ともなるとルーティンの仕事には飽きてきます。
そこで、自分のやりたい事を提案するとチャレンジさせてもらえる可能性が高いです。

チャレンジすることに対し、会社として予算を捻出しなければならないことでも
あなたに対して、大きな信頼があれば
予算を捻出し新しいプロジェクトを始めることを認めてくれます。

今まで経験してきた仕事ができるようになったら
次は、できることを応用し新たなチャレンジをするフェーズになります。
その時に、スピーディーに変化に対応してくれるのが
中小企業&家族経営の良さだと思います。

私自身、部署の効率向上のために「SFA]の導入や、WEBの強化、メール配信システム導入など、今まで会社でやってきていない部分を提案し、取り入れてもらい運用しています!

メリットを享受するために必要なことは?

上記で挙げた、メリットを享受するために必要なことがあります。
言い方が厳しいかもしれませんが
・会社にとってメリットのない人材
・使えない人材
は、会社としても何かしてあげたい。とは思わないです。

長く働くことが最低限必要

上記のメリットを享受するためには、最低限長く働くことが必要です。

最低でも4年は働き続けないと、メリットを得ることは難しいです。
当たり前のことですが、短い年数でしか働いていない人を
役員たちは信用しますか?
長く働いて会社に利益をもたらす人財に対して、手厚い対応をしてくれるのが
中小企業&家族経営の会社です。

会社にとって必要な人財(価値ある人)になる

私の場合は、営業として新卒で入社しました。
営業職で入社したということは、結果を出さなければいけないです。
しかも、結果を出し続けなければいけないです。
さらに言うならば、相手が思っていた以上の結果を残す。200%くらいの結果を出すと
早期に認めてもらうことができます。

会社にとって必要な人と認めてもらえれば
メリットを享受することができます。

営業職でない方も、会社の立場に立って考えてみましょう。
・会社にとってどんな人が価値が高いのか?
・会社に認められるにはどうすればいいのか?

何も考えずに、ただ働いているだけでは、必要な人材にはなれないです。
会社にとって特別な人間にどうすればなれるのか?
なるためにはどうすればいいのか?
なるために、これを実践しよう!と、日々考えて働くことが必要です。
言われたことだけする働くだけの、機械人間では、淘汰されます。

 

新卒で入った会社は辞めない方が女性の人生の選択肢に有利に働く

社会人になったら働くだけでなく、結婚・出産・育児が待っている

22歳で就職しその後、仕事だけでなく
女性は、「結婚」「出産」「育児」といった大きな目標も出てきます。

女性の平均結婚年齢は29歳なんて書かれていますが
現実は、違うと思います。

現実は、25歳~27歳で結婚ラッシュがやってきます。
次に、28歳で妊娠ラッシュがやってきます。

この流れに乗る途中で、転職という選択をすると
・仕事に関して、またリセットして覚えなければならない場合がある。
・有給は初期値からのスタート。
・人間関係も1からのスタート。
・25歳前後での転職の場合、年収が上がるかは微妙なライン。

結婚を考えておらず、バリバリ働きたい!という方は
転職をして、キャリアを積み上げる選択をおすすめします!
出会いがなく社内恋愛を希望する方も、転職で新しい地環境に身を置くのも一つの手かな?と思います。

しかし、そうでなく、女性の人生の流れにのり「結婚」「出産」「育児」「復職」をしたいのであれば
同じ会社で長く働き、メリットを受けられる状態になっていた方が得策です。

育休後に戻れる環境を作る

育休後に会社に復帰しやすい環境も事前に作っておく必要があります。

会社の制度として、産休・育休があり取得できますが
働き始めて1年~2年目で、産休・育休をとって復帰するのと
4年以上働いている会社で、産休・育休をとって復帰するのとは
状況が異なっているかと思います。

長く会社に勤めて、必要な人財になった状態で
産休・育休とり復帰したほうが、気持ち的にも楽だと思います。

そういった状況を作ることも女性は視野に入れておいたほうが良いです。

 

まとめ

女性は、ずっと働き続けるのではなく、人生の選択肢(結婚、出産、育児など)が出てきます。
様々な選択肢を選ぶ中で、仕事に関して諦めるのではなく、続けられる環境を得るために、今回の記事を書きました。

この記事では、新卒で入社した中小企業&家族経営の会社で
長く働くことが、メリットが大きいとご紹介しました。
あくまでも、私の状況の一例です。

世の中には、たくさんの会社があり、様々な考えの経営者がいます。
働くうえで、自分自身、一番大切なことを守ってくれる会社に対して
全力で、応対すれば、会社もあなたに対して応えてくれるでしょう。

中には、会社に対して努力し価値ある実績を残しても、メリットを享受できない会社もあるかと思います。その場合は、見切りをつけて転職をすることもありだと思います。

昨今、「転職ブーム」で「ジョブホッパー」なんて言葉も出てきていますが
男性には、さらに高みを目指すためには良いことだと思います。
しかし、女性で子供を望んでいる方には、向かない行為です。

そこで、新卒で入社した会社に
長く働くこともメリットがあるんだよ!ということを伝えたいと思いました。

私自身、転職をしたい!と思い転職エージェンシーに登録して、相談しにいった経験があります。
しかし、その時の担当者から、今の会社にいたほうがいい。と言われ留まることを決意しました。
今になって、あの時転職せずに、働き続けて良かった。と思えています。

「転職せずに、留まることも勇気ある選択」です。

人生の中で、様々な選択肢が出てきます。その時に、ベストな選択ができるよう
参考になれば嬉しいです。

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りりな
りりな
りりな(29歳)です。2018年に結婚し現在、夫とマンションで二人暮らし。共働き夫婦で、私は中小企業の営業部署の管理職として働いています。 結婚後に、家計管理を行い【総資産1000万円】超えました。ただ、貯金をするのではなく、「お金に働いてもらう」べく、株式投資なども挑戦しています。